From:高橋陽子
都内の自宅にて、、、
皆さん、お盆はどのように
お過ごしでしたでしょうか?
帰省された方も多いかと思いますが
折角の休みなので、相場に入った方も
多かったのではないかと感じています。
商いとしては閑散期となりますので
微妙なのは承知で入ることになりますが、
この中で面白いチャートを見つけましたので
ご紹介させていただきます。
デイトレードで一番怖いのは
・高値掴み
・急落
この2点でしょうね。
良い所でポジションを取り、
また、下がる直前で売り抜けたい。
と考えるのは相場にたずさわっている人間
ならではの「あるある」なのですが。
利益を追求するあまり、
高値で入ってしまい…
急落に巻き込まれ…
撃沈。
という事態があります。
これだけは回避したいですよね。。。
そこで見て頂きたいのが、
8月15日の前場の
4390 ipsのチャートです。
これは3分足ですが、
検証すると面白い事が分かります。
9200円という価格手前で
朝一番に上昇しました。
そこで、一旦下がったものの
9000円前後で踏みとどまり、
再度、9200円をアタック。
一度は9200円を抜けて
再度下がるのですが…
ここであまり下がらない。
という事態が起きます。
下がらないとくれば、あとは
再度、買いの勢いが増すのを待つだけ。
3度目の高値抜け!!
なのですが。。。
ここに大きな落とし穴があります。
皆が買い期待で、
「9200円を大きく越える。」
と、思って固唾を飲んで見守る時。
つまり、玉を持って、売り待機の状態なのですが。
大体、このような状態の時の
「3度目の正直」的な高値抜けですね。
ここで怒涛の売り。
ホントにコンマ何秒の世界ですが、
大量の売りがやってくることが多いのです。
私自身、何度かの波にやられた
経験がありますので。
3回目の高値アタックの際には
まだ買い上がっている時に売る。
というのを鉄則にしています。
今回はちょうど良いチャートですので
皆さんと共有してみました。
「高値アタックの3度目は急落に注意」
是非、このチャートを教訓に、
今後のトレードでの高値掴みや
急落の際の逃げのサインとして
覚えておいてくださいね(^^♪
高橋陽子
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」
価格が基準線の上で推移していたが、陰線で基準線を割ってしまいましたね。
更にその後支持帯であった雲を下抜けなので空売りを入れるところでしょうか。
遅行スパンも同様。
高橋 洋子さン
まだ 独身でしょう 身を固めてわ どうしょう 美人ですしい