トレードは〇時間以内が最適

2018.7.27
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From:高橋陽子
京都からの新幹線内より、、、

おはようございます。

昨日まで京都におりましたが
気温は40℃、、、(大汗)

風もなく、また条例により
大きな建物もないので、

日陰も圧倒的に少なく、
(灼熱地獄とはこのことね)
と思った次第です。

東京も暑い毎日が続きますが、
京都の暑さにくらべれば幾分か
過ごしやすいですね。

この暑さですから、
クーラーは必須の毎日ですが、

私はクーラーがあまり
好きではありません。

自然な風が一番好きなのです。

ですが、高齢猫が家に居る手前、
猫優先で私がいない時でも
クーラーを一日中つけております。

暑くなったらクーラーを付け、
寒くなったらこまめに消す。

という過ごし方より、
弱めの温度で一日中クーラーを
つけている方が、
電気代も節約できるそうです
から、

是非、皆さんも電気代を節約しつつ、
快適な夏をお過ごし下さい。

という節電テクニックを
お伝えするために
このメルマガを書いている訳ではなく(汗)

今回は株式投資のちょっとした
テクニックをお伝えしようと思います。

私の生徒さんには
毎回お話ししていますが、

人間の1日に出来る決断は限られています。

「今日はトレードを集中してやるぞ!」
という日は、この決断と集中力をMAXに
持っていくために、

2時間/1日がMAXの目安と考えてください。

普段私は小刻みに休みながら
トレードをしますが、
板読み、チャート分析などをしつつ、

的確なポイントでの買い、
売りを繰り返します。

そこでの集中力がMAXでできるのが
大体2時間が限界なのです。

それ以上無理やりトレードをしても
決断力が磨耗し、

より良い決断ができないばかりか、
マイナスになってしまう可能性大なのですね。

特にデイトレードをする方は、
2時間が区切りの目安にして
トレードをする事をお勧めします。

また、これはお仕事などにも
応用できるスキルです。

できるだけ脳を高性能な状態で
お仕事をするためには、

「その日に一番重要な仕事は2時間以内に完結」

ぐらいに考えて行動された方が良いでしょう。

良い結果を生み出すためには、
短期集中と脳を弛緩させること、
つまり適度なリラックス状態が大事なんですね。

これを繰り返しながら、
集中力をMAXに持っていき、

イマイチトレードを無くすように
心がけていきましょうね(^^♪

高橋陽子

<編集部のオススメ>
いくら学んでもうまくいかないのは、
トレードの大前提を実践できていないのでは?

億トレーダーが6名のみに
お伝えするトレード理論を
ぜひ実践してください。

http://japan-i-school.jp/jim/180728_kujira/
※本日締切

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