From:Mr.K
都内のプライベートオフィスより、、、
おはようございます。
Mr.Kです。
さて、日経平均株価が
2万1900円あたりで折り返し、
かなり雰囲気が変わってきました。
実はこの2万1900円というのは、
2月15日の時点で「上昇限界」と
CLEAR TRADE理論で予想していた
ポイントでした。
あまりにドンビシャだったので
私自身も武者震いしています。
ブルブル来ました。
上昇限界の予想というのは、
空売りのエントリーポイント
として使うのではなく、
新規の買いポジションを
手仕舞って小さくすることに
使っていきます。
買いが一段落すると、
次は下落が始まる可能性あるなと
空売りポイントに来ている銘柄に
空売りポジションを寄せていたところ、
今回の急落が開始。
4182 三菱瓦斯化学
5406 神戸製鋼所
などで空売りの利益が
伸びております。
(2019年3月11日時点)
一方で、
4588 オンコリスバイオファーマが
2日連続のストップ高になり
コミュニティメンバーからも
波に乗れたと嬉しい報告も。
急落と急騰の二極化が
進んでいく相場になりそうです。
最近、予想通りに
大きな値動きが的中することが
以前に増して増えていいます。
なぜか?
その理由とは、
========
先人の知恵を参考にし始めたから
なのです。
先人とは、
世界規模で名を馳せている
プロ中のプロトレーダーたちです。
日本人はあまり海外に興味がない
という人が多いのですが、
せっかくこんなにも
グローバルな時代なのですから、
世界の偉人を参考にしない手はありません!
何ごとも、
一流から学ぶということは大切です。
それも、超一流から。
これまで私は、自分の頭で
数学や物理学を駆使して
勝つトレードの条件を分析してきました。
CLEAR TRADE理論という
経済物理学理論も生み出しました。
しかし、ふと思ったのです。
「世界に目を向けたら、
とんでもない偉人がいるのでは?」
そう思って調べてみると
案の定、ウルトラ級のトレーダーが
存在していました。
その存在は、
主に書籍上で明らかになっています。
代表的な書籍としては、
「マーケットの魔術師」
というシリーズ物の
分厚いインタビュー書籍があります。
偉人の百科事典的なものです。
どんな人たちが掲載されているか
と言いますと、、、
300万円を10年間で80億円にした
マイケル・マーカスとか、
4万円を数千億円にし、
伝説のトレード集団を生み出した
リチャード・デニスとか、
お客様から預かった資金を運用し、
年利20%以下にしたことがなく、
損失の100%保証をしている
ギル・ブレイクとか、
10年間にわたり年率87%を達成した
ブルースコフナーとか、、、
日本人のファンドマネージャーが
舌を巻いて逃げ出すような
伝説級のスーパートレーダーたちです。
もちろんこれらの実績は、
正真正銘本物です。
(全米で書籍出版されています)
トレードを5年以上やっていれば
わかるかと思いますが、
トレードの何が難しいって、
十年以上の長期間で、
本当に複利で資産を増やすことです。
一年や二年で資産を数倍にするのは、
それほど難しいことではありません。
とにかく、長期間にわたり
パフォーマンスを出し続けることが
至難の業なのです。
実際、昨年末から
私たちのグループで開発したAIシステムを
証券会社に営業に行っているのですが、
証券会社の担当者からは、
「年利10%が安定するなら使います」
という回答をもらっているんです。
年利たった10%ですよ。
それが意味しているのは、
絶対に失ってはならないお金を
長期間運用しようとすれば、
年利10%を出すことも難しい
ということです。
一か八かの勝負に出る
その辺の個人トレーダーとは違い
長期的に運用することを前提にすると、
一気に条件が厳しくなるのです。
ただ、
ここであなたに気づいてほしいのです。
あなたは、
数年間の一発逆転的な
トレードを望んでいますか?
それとも、
長期間、複利運用をすることで
元金を数百倍にするトレードを
望んでいますか?
もしも、あなたが後者であれば、
そもそもあなたが学ぶべきは
長期間の安定性を保証した手法
でなければならないはずです。
もちろん、私も例に漏れず
長期間で複利運用して
できれば1000倍以上の利益を
狙っていきたい側の人間ですから、
彼らの手法を研究しようと決めました。
しかし、大きな問題があるんです。
彼らは、自分の手法をほとんど
書籍化などしていないのです。
あるのは、
前述のマーケットの魔術師シリーズを
はじめとしたインタビュー本のみ。
なのでかなり時間はかかったのですが、
彼らのインタビューを詳細に研究し
その手法を整理することにいたしました。
そして、、、
分析した結果、
驚くべきことがわかったのです。
なんと、彼らが実践している戦略は、
私が論理的に導き出した結論と
かなりの精度で同じものでした!
数学的に分析した結論と
歴史事実が一致するというのは、
本当にしびれるものです。
というわけで、
世界の偉人たちの実績により
私の理論も裏付けを得ましたので
急騰と暴落のみを狙う方針に
思い切って舵を切ったところ、
いい感じになっているということです。
結局、なんでも王道が一番ということですね。
GOOD TRADE!!
Mr.K
追伸:
今回、その分析結果を
セミナーという形で皆さんにも
共有することにしましたので、
ご興味ある方はぜひいらしてください。
伝説のトレーダーたちの手法は
あなたに真実を教えてくれます。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminar_190330/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専業トレーダー
慶應大学大学院修了。某大手企業でサラリーマンとして仕事に燃える側ら、将来の資産形成のためにと思い2013年に株式投資に挑戦。有名な投資塾に入って必死に勉強するも、初年度は面白いくらい惨敗し追証を何度も経験。一度は投資を辞めようと思ったが、あまりの悔しさに諦めきれず、9日間の夏季休暇をすべて費やして朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、資金の流れに注目すれば再現性高く株価の未来を予測できることに気づく。その後研究を続け、経済学や金融工学を使った世間の投資手法とは一線を画した「物理学的アプローチ」による『CLEAR TRADE』理論を開発。また、9割以上の人が大敗して負けるメカニズムを数学的に解明し、厳密な資金管理理論を独自に発明。投資技術を論理的に解析・解説することを得意とし、WEBセミナーでの質疑応答はわかりやすいと人気。理論を応用し、自らAIインジケーターも開発。平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンであったため、1日わずか10分の作業時間でできる投資スタイルを基本とし、それでも月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。2016年10月に会社を退職し独立。現在は、かつての自分と同じように株式投資でなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに1,000名を超える指導実績があり、自身のコミュニティに300名以上の参加者を抱えている。投資だけでなくビジネス、生き方についての考え方にも定評がある。2020年には、資金管理の原理を端的に解説した文章が、Quora(※)の投資関連質問でのベストアンサーに選ばれ、書籍に掲載された。