令和から投資家に必要なものとは?

2019.5.5
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From:谷口洋章
自宅の書斎より、、

おはようございます。
谷口です。

令和元年のおめでとうございます!

今日は5月5日「こどもの日」です。

昔は端午の節句の方が
メジャーだったように思いますが、

最近では鯉のぼりを上げる場所も無いとのことで
人気がなくなってきましたね。

さて「令和」年号の意味は
知っている人も多いと思うのですが、

「万葉集」の「梅花」から
用いられたと言うことです。

「万葉集」は天皇から農民、
果ては外国の短歌までもを集め、

身分、人種の違いを超え優れた
4500首の短歌から成り立っています。

中には作者が分からないものまで
あるような和歌集です。

令和の「令」は旧暦の「令月=2月」から
用いれられているとのことで、

「何をするのにも良い月」
「素晴らしい月」
「めでたい月」

という意味です。

「和」は「日本」「争いごとがない」
などの意味があります。

昭和から平成、そして令和と
3つの元号を生きようとしている私。

平成生まれの若い方はまだ分からないと思いますが、

不思議とその元号に時代時代の特色が
あるものだなぁと感じています。

「昭和」と言う時代は
戦争による敗北と経済成長

そのピークがバブル経済ですが、
世の中が1番頑張っている時代でした。

だから、振り返ると面白いものが
沢山あるんですね。

昭和から平成に変わったその年

昭和64年は西暦で1989年です。

その1989年の年末に
日経平均は3万8957円の史上最高値をつけ、
翌年からバブル経済の崩壊が始まります。

戦争の敗北からわずか12年で
世界のトップ2位まで登った日本

その後バブル崩壊まで伸びに伸びた日本経済は、

「平成」時代にその「尻拭い」をさせられたわけです。

「昭和」の時代に築き上げられた様々な制度によって
大きく平和が揺らぐことなく、経済的に「倹約」を覚える時代でした。

新しい年号「令和」

これからの時代は
身分や人種の違いを超え、
優れたものは取り上げられる

努力が報われる平和な時代になると考えています。

正に、今の日本が向かおうとしている時代ですね!

こんな中で、我々個人投資家は
何をしていったら良いのか?

僕が考えるには
グローバルに視野を広め、
それを受け入れ、

努力して未来を平和にして行く事。

だと思っています。

ん〜素晴らしい時代ですね(^^)

谷口洋章

追伸:
令和を機に新しく投資をはじめた方も
多いと思いますが、無駄に資産を減らしては
本末転倒ですよね。

世界では投資家がどのように賢く資産を
残しているのか未知の領域を知って、
あなたの選択肢を増やしましょう!

http://japan-i-school.jp/jim/kihara190509/

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