From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、
こんにちは、億り人です。
連日コロナ、コロナ、コロナ…
と、もう聞き飽きてきたと思いますが、
相場もそんな展開を見せています。
コロナそのものより、
コロナの影響による経済に
関心が集まってきています。
決して良い状況とは言えませんが、
相場は少し落ち着きを取り戻した
雰囲気です…
が、皆さんもそう思いましたか?
この展開、もし嵐の前の静けさだとしたら…
と私は考えています。
今日は買う日ではない
かもしれませんよ。
むしろ、注意してください。
今月7日と14日に
裏側で何が起きてるのか…
これがわからないと
トレードは厳しいかもしれません。
相場には買っていい時期もあれば、
買ってはいけない時期もあるんです。
言い方を変えると、
売られ易い、売り崩し易い
時期もあるんですね。
そういうことを知らずに、
ニュースやアナリストのコメントだけを
頼りに売買したらとんでもないことに
なるかもしれません。
例えば、『時間』です。
皆さんがデイトレをするならば、
1日の中でどの時間帯のトレードが
上手くいっていますか?
もしかして、ただ何となく
トレードしてませんか?
1日の中でも、相場の波があります。
もちろん、ニューヨーク市場が開く
時間帯も注目するところではありますが、
毎日同じタイミングとは限りません。
ひょっとしたら…
なぜか負けている原因の1つは、
そこにあるのかもしれませんね。
それでは、また木曜日にお会いしましょう!
億り人
・ジャパンインベストメントスクール講師
・現役プロトレーダー
・専門分野:日経225先物・株式
現役トレーダー、相場師。2010年から始めた「相場研究サークル」のメンバーから、次世代の『億利人』を輩出するために活躍中。大阪府出身。ごく一般的な中流家庭の次男として生まれる。大学卒業後に10年間サラリーマンを経て独立。自営業を営む傍らで株式投資を知り、投資本を読み漁りながら独学でトレードを始める。必死に勉強しているのになぜか含み損が増え、友人や知人から借金をしてまで株式投資に時間やお金をつぎ込むが、さらに借金が膨らむ。2005年の時点で借金が5,000万円を超え、返済できずに自宅を手放す。妻と幼い子供とも離散。そんな地獄の生活から金策に走り回る日々が続く中で、ある男たちに出会ったことが人生のターニングポイントとなる。彼ら裏の人間が明かす相場の実態を目の当たりにして、トレードの理解が一変。3年間の修行を経て、自身の投資手法を磨き、市場に仕掛けられる罠の見極め方、ノウハウを構築。初級者でもわかりやすいオリジナルチャートを確立した。このノウハウによって莫大な借金は全額返済し、さらに投資資金を10倍にまで増やす。現在は自身の実体験を基にした相場の先読みの重要性を唱え、多くの株式投資・日経先物トレーダーを初心者から一流トレーダーにまで育てる事に注力している。