【教えその76】対人関係はあなたを映す鏡です(後編)

From：大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

前回のブログで、
あなたの周囲の人たちはあなたを映す鏡であること、
そして、私たち人間も固有の波動（周波数）を持っていて、

それを高めることでより高い波動の人たち、
つまりより良いエネルギーを持つ人たちと
共鳴できるという話をしました。

では、どのように波動・エネルギーを高めていけば良いのか？
その方法に迫っていきたいと思います。

（厳密には波動＝エネルギーではないのですが、
今回は入門編ということであえて同義として話を進めます）

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まず重要な概念からお伝えすると
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エネルギーが「上がる」（高まる）
ということは、つまり「下がる」ことも
あるという前提の理解が重要です。

上げようとすることだけにフォーカスするのではなく、
下がらないことにも注力する必要があるということです。

これは、「攻め」と「守り」
「ポジティブアクション」と「ネガティブアクション」
と言い換えるとわかりやすいと思います。

できるだけ、ポジティブな思考、行動を増やし、
ネガティブな思考、行動を減らすということです。

まず、ここから始める必要があります。

これは、自分自身もそうですし、
自分自身をとりまく、人や環境についても
同じことが言えます。

このあたりは、
好きな人といる時と嫌いな人といる時の
感情の違いをイメージしてみるとわかりやすいと思います。

自分自身が常にご機嫌でいられる状態に
セッティングしてやるのです。

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ただし、一つだけ注意が必要です。
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自分の居心地の良さだけを追求してしまうと
知らず知らず、自分にとって都合の良い物事だけを
選択してしまうメカニズムが私たちの脳にはあります。

この状態、いわゆるコンフォートゾーンは、
成長からは最も遠いものであるばかりでなく、
最悪の場合、自分本位や偏屈な人に陥ってしまう
悪しき特性も秘めているので、

『適度な緊張感』というのは、
常に意識した方がいいと思います。

だるだるになったギターの弦よりも、
ピンと張られた弦の方が綺麗で
心地よい音色が出るのと同じです。

これは、波動論でいうところの、
『良い音色』というものです。

あるべき状態でいる時が、
最も良い波動（周波数）を放つことができるのです。

職場のチームも夫婦も友人関係も、
なあなあの馴れ合いよりも、適度な緊張感と信頼があった方が
パフォーマンスが最大化するはずです。

自分だけが心地よい＝あるべき状態

ではなく、

周囲との調和が取れている（結果パフォーマンスが出る）
＝あるべき状態

というふうにマインドセットしてください。

では、これらの理解ができたところで、
いよいよ、

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エネルギーを高める具体的方法
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についてお伝えしたいと思います。

私自身の経験と研究による知見を申し上げると、
エネルギーを高める方法は、大きく５＋１つ存在します。

・食事
・睡眠
・学習
・会話
・自然
・(行動)

です。
最後のひとつを（行動）としたのは、
全て行動という概念に包括されるからなのですが、
それでもなお重要だと考えているため盛り込みました。

それぞれ詳しく説明していきます。

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食事
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私たちの身体は食べたもので作られており、
言わずもがな生きていくためには食事が必要です。

食事がエネルギーに直結していることは、
どなたも想像しやすいはずです。

単純に栄養素やカロリー（熱量、つまりエネルギーです）
に優れたものを摂るだけで身体の調子は違いますし、

コンビニ弁当とお母さんが作った食事でも
こみ上げてくるエネルギーの違いを誰もが実感するはずです。

「栄養学的には変わりがないので、それは気のせいです」

と反対意見を述べる人は、
もう続きを読まなくてもいいですが、

実際に違う“気”がすることが重要なのです。
「気」とはつまりエネルギーのことだからです。

「気」持ちがこもった食事は
私たちのエネルギーを高めてくれます。

食事だけでかなり変わります。

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睡眠
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睡眠も同じくらい重要だと私は考えます。

むしろ、私はどちらかというと食事以上に
睡眠の質がエネルギーに大きな影響をもたらします。

最新の脳波研究によると、
睡眠中はもちろんのこと、

「眠りに落ちる瞬間」

が最も重要だという事実が
明らかになっているそうです。

（アルファ波とシータ波の切り替えによって
起きる現象に由来するのですが、高度なので
いつものようにこれ以上の説明は割愛します）

この眠りに落ちる瞬間に持つイメージ（想念）が
あなたのエネルギーの質と量に影響します。

たとえ嫌なことがあった日でも、
できる限りポジティブな気持ちを持って
眠りについてください。

「そんなの無理だよ！」

という人がもしいたら、
感謝の気持ちを持つと自然とポジティブになれます。

他者への感謝でも自身への感謝でも構いません。
生きていること、心臓が動いていることへの
感謝だっていいのです。

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学習
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学習がエネルギーにもたらす効果は非常に大きいです。

さらに、

ポジティブエネルギーを高める攻めにもなりますし、
ネガティブエネルギーを減らす守りにもなります。

学習とエネルギーの関係は、
食事とエネルギーのそれに似ています。

食べたもので私たちの身体が出来上がっているように、
私たちの精神（内面）はインプットした知識で作られます。

また、「学習する」というアクションそのものが、
脳にとっては大変なご褒美なので、
脳はそのお礼に良いエネルギーをドバドバ放出してくれます。

脳をご機嫌にさせると、それだけで人生大成功です。
一生学び続けてください。

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会話
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会話は気軽にできて、即効性の高い方法です。

私も疲れた時や、気分が落ち込んだ時は、
良いエネルギーを持っている人と数秒〜数分会話して
調子を取り戻します。

ただし、会話には注意が必要で、
良いエネルギー変えられる反面、
悪いエネルギーを受け取ることも多いです。

ですので、会話する人の選択は、
十分に気をつけてください。

また、自分自身が、エネルギーの吸血鬼にならないよう、
対話時は、エネルギーを内面から湧き上がらせる
イメージを持つことが重要です。

（相手から与えてもらうスタンスを持たないこと）

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自然
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ほぼ何もしなくて良いという点では、
最強のエネルギー向上法です。

むしろ、自然というシーンにおいては、
何もしないことが正解の動きです。

できるだけ人工物がない自然に身を置き、
しばらくボーっとしてみてください。

勝手にカラダがあるべき状態に
チューニングされていきます。

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行動
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これまで述べた５つの方法を総括すると、
「行動によってエネルギーは高まる」
ということです。

そもそも物質というのは
高い行動エネルギーによって成立しているー

という、例の如く大好きな物理学を持ち出して恐縮ですが、
（というのもこの世のほとんどの真理は
物理学で説明がついてしまうからです）

そんな小難しい概念は完全無視しても、
行動しまくる人は総じてエネルギーが高いです。

行動するからエネルギーが高いのか、
エネルギーが高いから行動的なのかの
議論は不毛なので避けますが、

行動すれば自ずとエネルギーが高まるのは、
紛れもない事実です。

行動後に、一瞬疲れた…という感覚はあると思いますが、
それはエネルギーの低下というよりも、ただの一時的な疲労です。

むしろ、自分にとって良い行動をしていれば、
こみ上げてくる充実感を味わえるはずです。

こればかりは、抽象論、精神論の色が強いため、
これ以上、強制することが憚られるのですが、
これまでに述べた５つの方法を実践すれば、
自動的にそうなっていくはずです。

余談ですが、

『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』

という斎藤一人さんの名言が私は大好きです。
（あれだけ抽象的なことを言っているのに、
抜群の説得力であることが驚きです）

*************

今日の話は、それなりのボリュームですが、
具体と抽象を伴った、我ながら渾身の内容に
なっていると、手前味噌ながら自負しています。

（そんなことはどうでもいいですが）
とにかく実践されることをお勧めします。

ー大富豪の弟子チーム

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