３つの○○で驚く成果を手に入れる

From：Mr.K
新しい書斎より

　
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最近確信していることは、、
　
トレードで勝つということには、
才能は関係ないということです。
　
きちんとした手順で
やるべきことを一つ一つ
積み上げていけば、
　
誰にでも再現性があります。
　
私が主催のコミュニティが
どんどんレベルが上がってきて、
自転し始めているのです。
　
もはや、私ではできない
神がかったトレードをする人まで
でてきています。
　
で、
　
上達するための３条件
というのが見えてきましたので
　
今日はそれを紹介します。
　
・○○をつくる
・○○続ける
・○○し続ける
　
です。

トレードで資産を増やしていくということが、センスではなく、磨くことができる技術なのだとしたら、
　
トレードの技術を上げる方法というのは、他の種類の技術力向上の方法と共通点があるはずです。
　
例えば、料理。
　
ちなみに、私は料理が全然したことがないのですが（妻の腕が良すぎるのです）
　
仮に、例えば、イタリアン料理の天才シェフになろう！と思った場合、どんなことをするだろうと考えてみると、、、
　
基礎的な料理技術を学んだあとは、
　
・本場イタリアに留学して修行する
・天才級に料理がうまい人に師事する
・毎日料理をつくって、師匠やお客さんからフィードバックをもらう
　
ということを続けると思うんです。
　
これが英語を話せるうようになろう、という目標であれば、
　
・英語圏へ留学する
・ネイティブの英語情報に大量に触れる
・毎日英語を話す
　
ということになると思います。
　
どうでしょう？
　
あなたでもそうしませんか？？
　
・・・
　
これって、一般論として、技術の向上には３つの要素が不可欠だという認識があるのだと思います。
　
すなわち、
　
・ハイレベルな仲間
・学び続けること
・実行と反省
　
これを、上達の３要素と名付けたいと思います。
　
もっと抽象的に言えば、
　
・ハイレベルな仲間【環境】
・学び続けること【インプット】
・実行と反省【アウトプット】
　
ということになります。
　
考えてみれば当たり前ですよね。
　
イタリアンシェフになりたい人が、
「まずは地元でボランティアでイタリア料理をふるまうところからはじめようと思っています」
って言っていたら、それももちろん良いと思いますが、世界有数のシェフを目指しているわけではないことがわかると思います。
　
本気の人は、覚悟を決めて本場に留学してしまうのです。
　
もちろん厳しい環境だとは思いますが、耐え切って乗り越えた暁（あかつき）には、ものすごく上達しているであろうことが容易に想像できるからでしょうね。
　
英会話も同じですね。
　
私の妻は、高校三年生からシリコンバレーに留学して３年でペラペラになり、その後、１０年以上、外資系企業で英語しか使わずに仕事をしていたという経歴があるのですが、完全にネイティブで、怒ったら英語になるし、海外に一緒にいくと、「君、アメリカ人？」って、よく現地の人に聞かれています。
　
もちろん、留学せずに英語を話せるようになる方法はあると思います。
　
でも、留学しちゃった方が圧倒的に早いのは明らかでしょう。
　
人間は、社会的動物と言われていて、環境適応能力がものすごく高いので、ハイレベルな人たちに囲まれることさえできれば、おのずとレベルが上がっていくものだと思います。
　
というわけで、本場の環境をつくるということが一番大切で手っ取り早い最初にやるべき行動です。
　
次は、インプット。
　
とにかく、本当に料理がうまい人から教えてもらうことが大切ですよね。
　
学ぶより真似ぶという言葉もありますが、技術というのは、独学でやるより、できる人から学んだ方が圧倒的に早いのです。
　
そして、学び続けるということも大切。
　
私自身、未だにトレードについては学び続けていますし、日々のリアルトレードが新しいことを教え続けてくれています。
トレードは、やらなくなったら終わりでしょう。
　
最後に、アウトプット。
　
アウトプットのポイントは、自己満足にならないということです。
　
自分でつくった料理を自分で「うーん、最高！」とばかりやっていてはダメ。
　
自分よりうまい人に提供したり、お客さんに食べてもらって感想をもらったり、そういう実験的なPDCAサイクルが大切。
　
・・・
　
というわけで、
　
これをトレードに置き換えたとき、目覚ましい成長を遂げている人は、この３条件を満たした行動をされているなと発見しました。
　
１、ハイレベルな仲間【環境】
　
手前味噌ですが、CLEAR TRADEコミュニティのチャットは、だんだんとハイレベルな仲間が増えています。
私自身、自分よりトレードがうまい友人を積極的に作っていき、その情報をシェアしていますし、海外の天才トレーダーの研究もシェアしています。
逆に言うと、本当にトレードしているかわからない人の発言や、それっぽい書籍や、アナリストの分析結果を、徹底的に排除することを意識しています。
　
海外に語学留学したときに大切なことは、留学先で日本人と話さないということでしょう。一流とだけ接するということは、かなり重要で神経質なくらい守り抜くべきルールだと思っています。
　
ですから、毎日飛び交う会話の質が圧倒的に洗練されてきています。そこで会話をしたり、月に８回のオンラインミーティングに参加したりということが、全員のレベルを揃えるように働いているのだと思います。（こういう環境をつくることが夢で始めたのでとても嬉しいです。まだ道半ばではありますが）
　
２、学び続けること【インプット】
　
上達が早い方に共通しているのは、復習の量が多いことです。
トレードは、回数やればうまくなるというものではありません。
あるべき姿を確認し続けることや、トレードで成果が出ている人の投稿を注意深く読むということを続けている人が多いです。
　
３、実行と反省【アウトプット】
　
これが一番重要かもしれません。

料理で例えれば、作った料理をしっかり食べる、誰かに食べてもらってアドバイスを貰い続ける、ということです。
トレードでは、過去の売買実績の分析がこれに当たります。
失敗トレードも成功トレードも、あとからしっかりと振り返って反省し、改善点を文字として残していくという作業を、地味で地道ですがやっている方が伸びています。
　
というわけで、最後、宣伝になりますが、コミュニティに興味がある方は、ぜひ「留学」にいらしてください。
純度の高い本物の情報と仲間とともに、あなたのご参加をお待ちしています。
　
追伸：
　
コミュニティに参加する権利があるのは
今回、エッセンシャル版の会員の皆さんのみです。
　
本日までの限定募集です。
　
次に募集するのは少なくとも数ヶ月後なので、
コロナ相場のチャンスがあるうちにどうぞ！

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それではまた次回！
　
GOOD TRADE!!
　
Mr.K

Mr.K

・ジャパンインベストメントスクール講師
・専業トレーダー

慶應大学大学院修了。某大手企業でサラリーマンとして仕事に燃える側ら、将来の資産形成のためにと思い2013年に株式投資に挑戦。有名な投資塾に入って必死に勉強するも、初年度は面白いくらい惨敗し追証を何度も経験。一度は投資を辞めようと思ったが、あまりの悔しさに諦めきれず、9日間の夏季休暇をすべて費やして朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、資金の流れに注目すれば再現性高く株価の未来を予測できることに気づく。その後研究を続け、経済学や金融工学を使った世間の投資手法とは一線を画した「物理学的アプローチ」による『CLEAR TRADE』理論を開発。また、9割以上の人が大敗して負けるメカニズムを数学的に解明し、厳密な資金管理理論を独自に発明。投資技術を論理的に解析・解説することを得意とし、WEBセミナーでの質疑応答はわかりやすいと人気。理論を応用し、自らAIインジケーターも開発。平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンであったため、1日わずか10分の作業時間でできる投資スタイルを基本とし、それでも月利20％以上を安定的に稼ぎ出していた。2016年10月に会社を退職し独立。現在は、かつての自分と同じように株式投資でなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに1,000名を超える指導実績があり、自身のコミュニティに300名以上の参加者を抱えている。投資だけでなくビジネス、生き方についての考え方にも定評がある。2020年には、資金管理の原理を端的に解説した文章が、Quora（※）の投資関連質問でのベストアンサーに選ばれ、書籍に掲載された。