From:高橋陽子
都内のトレードルームにて、、、
おはようございます。
先日、銀行に行った時のことです。
番号札をもらい席に座り、
順番待ちをしていたのですけれど
あれって少々困ります。
じっと順番を待つだけですから
手持ち無沙汰なんですね~。
結局、受付の行員さんを観察したり
スマホ見たりと順番を待っておりました。
ちょっと気になったのが、警備員の方が
お一人立っていらっしゃったのですが、、、
若く見積もっても60代中盤。
定年後の再就職でしょうか。
でも、細身でいかにも警備員といった
感じではありません。
立ちっぱなしで、
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
と、連呼しています。
大変なお仕事だなぁと思ったものの
「何かがオカシイ」と思ったのです。
銀行に警備員が必要な理由は
大事な「お金」を守るため、
いざという時のためです。
銀行泥棒など入った場合に、
警備員が守ってくれるんですよね。
でも、高齢の方お1人で、
いざという時に銀行を、お金を、
行員やお客さんを守れるのか?
また、銀行強盗と格闘できるのか?
と、考えてしまいました。
外国で銀行に行ったことがありますが
これでもかっ!というぐらい
屈強な大男が警備員が立っています。
身長も2m近く、、、
近寄るだけで怖い感じすらします。
勿論ですが、銃も携帯していますね。
それに比べて、日本の銀行の現状。
平和ボケといわれる日本の
象徴のように感じました。
実は、株式投資にも銀行と同じで
警備員が必要です。
買った株が上がってくれればOKですが、
全ての銘柄が上がる訳ではありません。
買ってちょっとしたら、
勢いがなくなったらマイナスになってしまう
事態もあるのです。
そんな時の警備員として必要なのは
自動的にロスカットしてくれる機能を
使うことでしょう。
ある時点になったら、
自動的にロスカットし資金を守るのです。
そのための警備員が『逆指値注文』です。
いくら以下になった時点で売ってください、
と予約注文を入れておくのです。
株を買ってそのまま放置する人が
割と多いですが、絶対厳禁です。
あっという間に見ていない間に
下がってしまうかもしれませんよね。
なので、もしもの事態を
想定しなければいけません。
現在、どの証券会社も大体、
逆指値注文に対応しています。
自分のお金を守るためにも、
逆指値という警備員対策を
取っておきましょう。
株式投資も、生活も
人任せにすることなく
自衛という対策を取りましょう。
そして、より良いライフスタイルを
構築していきましょうね(^^♪
高橋陽子
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」