未来の相場を読み取る方法

2020.11.3
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

私の投資の師匠は、ある株を長期的に
書い続けていました。

私も真似して、2005年頃から少しずつ
買い集めていったのです。

それから10年後、師匠が
「この株を売る」と言い出しました。

私もその師匠に真似をして、
持っている株を売却したのです。

するとどうでしょう。

持っている純資産は、
約4倍近くまでになりました。

ちなみにその師匠は、
ITバブルが終わったころから買い集めていたため、
約5倍近くになっていました。

ある時、私は
「なぜ師匠は相場が読めるんですか?」
と聞いてみました。

すると、師匠はこう言ったのです。

「私は相場が読めているわけではないよ。
ただ、株価が『本来の価値』よりも安いと
思ったから買い、

今は『本来の価値』よりも価格が
上がりすぎていると思ったから売っただけ。

当たり前のことを当たり前に行っただけだよ」

さらに師匠はこう続けました。

『投資家は価格ではなく、
価値に注目すること』

価値は一定だけど、価格は需給のバランスによって
大きくぶれる。

だからこそ、本来の価値を
見極めることが大事なんだ」

という言葉を残しました。

私たちは、コロナショックにより、
業績好調な銘柄でも一気に下落するという
体験をしました。

しかしこういった銘柄は、
株の価値に対して価格が低すぎます。

そのため、そういった株は必ず
買い戻しがされるのです。

上昇しすぎた株価は下がり、
下落しすぎた株価は上昇するという、
シンプルな法則は昔も今も変わらないでしょう。

私たちはこのように価格と価値の差を見極め、
株式投資をするための意思決定にしています。

急上昇した銘柄を見つけて、
空売りで利益を出す方法は、
カンタンで誰でもできます。

株式投資で大きなパフォーマンスを
あげていくためには、
シンプルなことを繰り返すだけです。

もし、価格が上がりすぎた銘柄を見つけて、
下がるタイミングを知りたいのであれば、
ぜひオンライン動画セミナーを視聴してみて下さい。

稼ぎのカラクリがわかるはずです。

堀北晃生

追伸:
今年も残りあと2ヶ月ですね。

今年の運用パフォーマンスは
いかがでしたでしょうか?

あと二ヶ月間で実績を作って、
年末にちょっと贅沢な一年を過ごしたいですね。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損・・・と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった」・・・と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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