海外口座3つのメリット

2022.8.17
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From:秋田洋徳
自宅の書斎より、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

FX取引を始める際は
証券会社の口座が必ず必要となりますが、

「どこの口座を開設しようか
迷っていたら海外口座を勧められた

と言う話もたまに聞きます。

海外の証券会社の
メリット3つを解説します。

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メリット1 レバレッジ規制がない
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まずは、レバレッジの規制が
ないことが挙げられます。

FXではレバレッジを掛けて
自己資金の何倍もの取引を
行うことが出来るのですが、

日本では法律でレバレッジに規制が
掛かっており、25倍までが
限界となっております。

一方で、海外にはそのような
規制が存在しないため、

100倍以上は当たり前、
場合によっては800~1000倍の
レバレッジを掛けて
取引を行うことが可能です。

つまり、たった1万円で1000万円分の
取引が出来てしまうということです。

これは極端な例ですが、

少額資金しかない方でも、
しっかりとした利益を見込めるだけの
トレードを行うことが可能ということです。

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メリット2 入金ボーナスがある
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次に、入金ボーナスがある点です。

これは全ての海外証券会社で
行われているサービスではありませんが、

証拠金を入金すると、その額に合わせて取引に
使用する資金にボーナスが付与されます。

例えば、入金ボーナスが100%と
なっている証券会社であれば、

10万円を入金すると、それに対して100%、
つまり10万円のボーナスが付与され、
口座内資金は20万になります。

(ボーナスの上限は証券会社毎にあります。)

もちろんこのボーナス分は
取引資金にしか使えませんので、
引き出すことはできません。

ただ、10万円しか資金を
用意していなくても

始めから20万の元金が
入っているという状態から
取引をスタートすることが出来ますし、

このボーナス分は負けて失っても
ペナルティがない資金になりますので、
余裕を持った取引が行えます。

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メリット3 ゼロカットシステム
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最後の利点としては
ゼロカットシステムがある点です。

ゼロカットシステムとは、
口座内の資金以上の損失が発生し、
口座残高がマイナスになった場合、

そのマイナス分を証券会社が補填して
残高を0に戻してくれるシステムです。

口座残高がマイナスになること自体が
そもそも滅多に起こることではないので、

このシステムに助けられることは
中々ないとは思いますが、

極端なハイレバレッジで
リスクの高い取引を行っていたり、

突発的な暴騰・暴落が起こっても、
ゼロカットシステムがあれば、

借金が発生するような
最悪の事態だけは避けることができます。

(ただし口座残高はすっからかんになります)

日本の法律では証券会社が
顧客の損失を補填することが
禁じられているため、

日本の証券会社では絶対に
導入されないシステムです。

さて、ここまで海外証券会社の
メリットを上げてきました。

これだけを読むとメリットが
たくさんあり、使わない手は無い、
と思われるかもしれませんが、

私はまだデメリットの話をしていません。

メリットしかない証券会社など
あり得ませんので、

きちんと良い点と悪い点を
確認した上で総合的に判断をしましょう。

では続けてデメリット
の話をしたいのですが、、、

今回は一旦ここで区切って、
次回に続きをお伝えしたいと思います。

本日はここまでです。
ありがとうございました。

秋田洋徳

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