【教えその202】仕事がデキる人が持つ「○○力」

2023.1.12
Share:

From:大富豪の弟子
都内のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子です。

仕事がデキる人って
どんな人だと思いますか?

・おしゃべりがうまい人
・要領がいい人
・行動が早い人

それぞれ間違いではありませんが、
すべてをひっくるめると、、

リカバリー力(りょく)がある人

です。つまり、

想定外のことが起こったときに
すかさず対処できる人です。

あなたの周りにもいませんか?

ピンチになっても、
いつもうまく切り抜ける人…

ひょうひょうと立ちまわって、
運がついて回っているような人…

そういった人が、
リカバリー力が高く、
仕事がデキる人です。

なぜ、そう言い切れるのか?

想定外のことは
起きるものだからです。

どんな仕事でも、
「なんでこんなことになるの!?」
という瞬間はあるでしょう。

システムエラーだったり…
人為的なミスだったり…
自然災害もそうです。

それぞれの確率はどうあれ、
トラブルは起こり得ます。

また、仕事だけではありません。

車の運転においても、

自分がどれだけ気をつけていても、
後ろから追突される可能性もあります。

要は、避けられないことがある
ということです。

だからこそ、、

ピンチを軽々乗り越える
“リカバリー力を持つ人”が
仕事がデキる人と言えるのです。

さて、リカバリー力
欲しくなってきましたよね?

最後に、
リカバリー力を身につけるポイント
お伝えしておきます。

ポイントは、

事実と感情を切り分けること。

リカバリーは、
事実からしか生まれません。

例えば、
部下が顧客に失礼を働いた場合、
あなたはイライラするかもしれません。

しかし、

部下が失礼を働いた=事実
イライラする=感情

といったように、
完全に切り分けてください。

そして、事実に
フォーカスしてください。

当然ですが、イライラしていても、
問題解決に繋がらないからです。

あくまで冷静に、
実際に起きた事実を把握して、
“今”どのようにすべきかを考えます。

おそらくこの例では、
ほとんどの人が問題なく
できるでしょう。

しかし、逆はどうでしょう?

あなたがミスをして、
上司に報告するときに、

事実に感情を乗せて
言いわけをしていませんか?

多くの場合、
上司は事実を先に
聞きたいはずです。

なぜなら、
最速で対処したいからです。

言いわけを考える時間があるなら、
事実とそれに対する対処法
考えるようにしましょう。

それだけで、リカバリー力の高い
仕事がデキる人に一歩近づけるでしょう。

ー大富豪の弟子

関連記事

Pick Up!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です