From:大富豪の弟子
都内のプライベートオフィスより、、、
こんにちは、
大富豪の弟子です。
“経営者は多くの本を読む”
私はこれが常識と
思っていました。が、
どうやら違いました。
この1年で、、
「本は全く読まない」と言う
経営者に3人出会いました。
共通していることは、
・年収2000万円超
・年齢は30代
・WEB関係の仕事
それぐらいです。
そこで私は3つ仮説を立てました。
[ 1 ] 読書量と年収は相関性がない
[ 2 ] WEB業種は実務で学ぶことが多い
[ 3 ] 読書以外から学んでいる
下記に、私の仮説をシェアします。
(この仮説思考は、
ぜひ真似してください。)
[ 1 ] 読書量と年収は相関性がない
読書量と年収について
ネットで検索すると、
いくつか記事が見つかります。
パッと見た感じ、
相関性がありそうに見えます。
年収1000万円以上や
年収2000万円以上など、
括られていますが、
実際は、
・IT系社長
・経営コンサル
・政治家
など、職種も年齢も
バラバラでしょう。
仕事上、書籍を読む
必要がある人もいれば、
そうでない人もいます。
これを、一つの括りにするのは
どうなのか?
相関性がないというよりも、
前提条件が不十分な気がします。
[ 2 ] WEB業種は実務で学ぶことが多い
「本を読むより、
やった方が早い」
実際に私があった
経営者の1人はこう言いました。
インターネットが普及して
20年以上経つとはいえ、
WEB関係の仕事は
比較的新しい部類です。
このような場合、
学べる書籍が少なかったり、
実用的でない可能性がある
ということです。
[ 3 ] 読書以外から学んでいる
オンライン会議が当たり前になり、
人との接点を持ちやすくなりました。
対面で直接会わずして、
新しい人脈を築けたり
コミュニケーションを
取れることで、
他の経営者から
情報を得られるようになった。
とも考えられます。
もしかすると、
オンラインでコンサルを
受けているかもしれません。
・・・
3つの仮説を紹介しましたが、
実はこれが正しいかどうかは
どうでもいいのです。
最もお伝えしたいのは、
「常識を疑え」ということです。
あなたの中にある常識は、
すでに古い常識かもしれませんし、
あなた自身が勝手に常識と
思いこんでいるだけの
可能性もあります。
では、投資に置ける常識って
なんでしょう?
・投資はお金持ちがやるもの
・PERが相対的に低ければ買い時
・10%の損切りルール
など、いろいろと
言われることがありますが、
それが本当に
信じていい常識なのか?
単なる思い込みではないのか?
一度、仮説を立てて
疑ってみてください。
大きな発見に繋がって、
投資のパフォーマンスが
変わるかもしれません。
ー大富豪の弟子
世界でもトップ1%と言われる成功投資家や凄腕トレーダーをはじめとした人生の成功者に出会い、そんな大富豪たちに弟子として師事している。
その経験の中で、彼らが共通して持っている考え方、姿勢、習慣といった
「するべくして成功した理由」があることに気付き、投資のテクニック以前に重要となる「お金と人生に愛される人の成功法則」を発信している。
因みに「大富豪の弟子チーム」には複数のメンバーで構成されていて、様々な角度から成功のエッセンスを伝えていく。