成長が止まらない人の考え方

2023.8.31
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From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
事務局チーム 牧野です。

突然ですが

あなたは、今
成長を感じていますか?

社員として、父母として、
一人間として、、

成長を感じる箇所は
様々だと思います。

もしも、
“成長していない”
と感じるなら、

あなたの脳があなたの成長を
妨げている可能性があるのです。

このブログを読めば、
意識と行動が自然に変わり、
成長していると実感するでしょう。

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脳の仕組みとは
ーーーーーーーーーーーーーーー

例えば、
こんな経験はありませんか?

目標や夢ができ、
なにか新しいことを始める時に

「どうせ自分は続かない…」、

「失敗したら恥ずかしい…」と

なにかしらの理由をつけて
挑戦・行動することを
途中で止めてしまう。

すると結局
元の生活に戻り、

「やっぱり、
痩せられないタイプなんだ…」

「自分は〇〇なタイプだし…」

と最終的に挑戦を諦める…。

しかし、実は

脳の仕組み上、
挑戦(変化)を嫌うのは
当たり前なんです。

なぜなら、

今まで通り変化のない方が
“失敗しないから”です。

「挑戦をしてリスクを負うよりは、
安全な道を選びたい」

人間の脳は心理上、
そう思うようにできています。

この心理状態を、
コンフォートゾーン[comfort zone]
と言います。

(慣れてる行動をしている時等、
ストレス,不安を感じずに過ごせる
心理的に安全な状態)

「どうせ自分は続かない…」
とやる前から行動を避けている
状態などです。

反対に、
コンフォートゾーンの
外側にあるゾーンのことを

ラーニングゾーン[learning zone]
と言います。

(「自分が簡単には予測できない」
あるいは

「自分の能力を超える体験をする」
状態 )

実際、私も過去に
挑戦をして、失敗して

・親や教師に怒られること
・周りの友人に馬鹿にされること

が嫌で、
変化や挑戦を避けていました。

ただ…

人と同じような生活。
個性は感じられず一般的で、
キラキラしたこともない。

そのため、いつからか
何のために生きるのか
わからなくなりました。

その時、
80歳の方にインタビューを
した映像を見かけたのです。

そこで語られていたのは、

「もっと挑戦すればよかった。
失敗を恐れず、
人の目を気にせず、

素直に自分の気持ちに
従えばよかった。」

別のサイトでは、

「自分が死んだ後、誰も
自分の失敗なんて覚えていない」

「失敗した時に落ち込まず、
成功するまで続ければ

成功への道の過程に
することができる」

と伝えられていました。

これを見た私は、

やりたいことは諦めず、我慢せず、
全てに挑戦しよう。

失敗しても良いから
とりあえずやってみよう。

と思うようになったのです。

・・・

とはいえ、
失敗した事や
危険を恐れる事で、

「自分には無理だ」
「やっぱり今はいいや」
「諦めよう」という、

挑戦を妨げる心の声が
出るときもあるかと思います。

しかし、そこで
挑戦自体を諦めてしまうのは、
大きな機会損失なのです。

なぜなら、

実は、その不安感自体が
成長の可能性を秘めている
という証拠 だからです。

成長できない人は、
この不安感に負けてしまっている
可能性が高いです。

じゃあ、自身の成長を
妨げないようにするためには
どうすべきなのか。

それは、、

・自分の目標を見返す

それが
もし本当にやりたい事なら
夢を貫き、

・その時に感じた不安を、
 これから成長する可能性
 として捉える

・やらない言い訳ではなく、
 ”夢を叶える方法”を考え、実行する

ことです。

もし今後、

「失敗や不安に負けて
途中で挑戦を諦めたい…。」

と感じることがあれば、

行動をやめるのではなく、

“その不安な気持ちを
 どう捉えるか”
を真っ先に考えるべきです。

『この不安な気持ちは
 今より成長できる証だ』

と、考えると
自分の不快感を学びの
チャンスに変えられます。

また、

どんなに小さくても良いので、
今日から新しいこと・挑戦を
始めてみてください。

例えば…

・これまでは絶対に
「ノー」と返事をしていた誘いに、
「イエス」と返事してみる。

・学校や職場までの
ルートを毎日変えてみる。

これだけで
今までとは違う状況を作り、

この日々の小さな挑戦(変化)が、
大きな挑戦に立ち向かう
自信にも繋がっていきますから。

ー事務局チーム 牧野

 

 

引用:https://counselling-sora.com/archives/7523

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