あなたの「やる気スイッチ」をONにする方法

From：事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます。
事務局チーム 横山です。

あなたは

「やらなきゃいけないのは
　わかっているのに
　どうしてもやる気が出ない…」

という経験はありますか？

締切や納期は近いけど
頭が働かず、
体が動かず、

「一旦部屋の掃除しよ。」
「後でやろう～」

このように後回しにして
後日焦って間に合わせる。

誰しも一度は
こんな経験をされていると思います。

いつか流れていたCMのように
スイッチをパチっと切り替えたら
やる気になれないものか…

そんな願いを叶えるべく
今回のブログでは、

【やる気スイッチをONにする方法】
をお伝えしていきます。

ぜひご一読ください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

3種類のやる気タイプ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

やる気というのは
なにか行動を起こそうとするときに、
自らを奮い立たせるものです。

単純に
「好きで好きでたまらない」
から行動したり、

「やらねばならぬ！」という
使命感から行動したり、
いろいろあると思います。

そして、
やる気の出し方については
以下の3タイプに分かれます。

・自燃（じねん）型：
常に自らの目標を持ち
自分でやる気を出せる

・可燃（かねん）型：
人から言われると、
目標を持ってやる気を出せる

・不燃（ふねん）型：
目標を持っておらず、
人に言われてもやる気を出せない

日本人の仕事のやる気タイプは
8-9割の方が可燃型と
言われていますが

趣味や好きなことは
誰しも自燃型で
行動できますし、

反対に、
やりたくないことに直面した際は
全員不燃型になると思います。

ただ、
「やりたくない！」
といっても、

大人になるにつれて
やらざるを得ないことも
多々あるでしょう。

そのようなときに
思い出してほしいのが

【やる気スイッチをONにする方法】です。

簡単に
お伝えすると

———————————–

・2回「なぜ」を考え
・1つずつ解決する

————————————

です。

・2回「なぜ」を考え：

仕事のやる気が出ないのはなぜなのか
→時間がかかる、難しい等…

なぜ時間がかかるのか
→工数が多い

なぜ難しく感じるのか
→経験が少ない、慣れていない

・1つずつ解決する：

→工数を減らせるよう試行錯誤
→経験豊富な人からヒントを得る

このように
漠然とやる気が出ない理由は
2回のなぜで原因がわかります。

そこで原因の解決を
最優先に考えると

次に目指すべき目標が
1つにまとまり、しかも
意外と近場に見えてきます。

やることがはっきりすれば
やる気が出る、スイッチON
というわけです。

やりたくなくても
やらなければいけない時間は
とてもストレスが掛かります。

だからこそ、
自分でやる気スイッチを
ONにして

好きなこと、やりたいことに
たくさん時間を使いましょう。

事務局チーム　横山

事務局チーム