なぜ、9割の人が株式トレードで負けるのか?

2024.8.12
Share:

From:Mr.K

 

Mr.Kです。

今日の内容もまた、
スペシャルなものになります。

「なぜ、9割の人が
 株式トレードで負けるのか?」

その秘密について少し公開します。

上記の質問に
確信を持って即答できない人は

必ず今からお話しすることを
本気で聞いてください。

そのような方にとっては、
とても価値のあるものになります。

では、いきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■皆さんは、朝日が昇ってくるのを
じっと待っていたことがありますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

年明けの御来光を
見に行ったりしたことがある人は
多いと思います。

このとき、こんなことを
思いませんでしたか?

「もうすぐなのになかなか
昇ってこないなあ、、、
あー待ち遠しい!」

そして、昇ってきたら、、、

「あ、太陽が昇ってきた!
あれ?なんか思ったより
太陽の動きって速い!!」

そうです。

日の出を待っているときと
日が昇り始めてからでは、

時間の感じ方が
著しく変わってしまいます。

日常生活でも
時間の長さの感じ方が
変わることはよくありますよね。

実はこれ、
普遍的な法則で表せるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【〇〇と体感時間は反比例する】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〇〇は何かわかりますか?

それは、



「感動」です。

【感動と体感時間は反比例します】

言いかえると、

感情が動くと、
時間が短く感じます。

逆に、感情が動かないと、
時間は長く感じます。

感情が動くのは
別に“楽しい”とか“うれしい”とか
“感動した!”とか、

プラスの感情ばかりでは
ありません。

ものすごい“恐怖”とか
”ハラハラドキドキ”とか
そういった、

一般的にマイナスと
考えられている感情の動きでも

この法則は当てはまります。

「えー、そんなことないでしょ、
何かを恐れている時間は
やたら長く感じますよ。」

と、思われるかもしれません。

しかし、それは、
“怖い”という感情が
ずっと続いているからなんです。

同じ感情や状況が長く続くと、
それは、感「動」ではないんですね。

その意味で
【感動と体感時間は反比例します】と
表現しました。

なるほど、
と思っていただけましたか?

(いただけなかったら
コメントください・・・)

ところで、

「これが株式トレードで
9割が負けることと
一体何の関係があるんですか?」

と思った方、
するどいですね。

これは、
株式トレードで言えば、

『待てない』ということに
繋がります。

感動は体感時間と反比例するので、
『待てない』のです。

株式トレードでは、
勝つために
必ず必要なことがあります。

それは、
「損小利大」にすることです。

総合的に儲かるためには、
損を小さくして
利益を大きくすることが必要です。

そりゃそうですよね。
こんなことを言うと、
株式トレードをやったことがない人は、

「そんなの当たり前だろ!!」

と思うと思いますが、
これが本当に難しいのです。

なぜかといえば、
損小利大にするためには、

“待つこと”が
必須スキルになるからです。

そして、問題なのは
チャートの仕組み上、

待ちたくないときに
待てることが求められるのです。

これには、人間の体感時間を
長くする行為に
耐える精神力が必要です。

多くの人は、待ちたいときに待って
損を拡大させてしまうので、
ちょっと高度なスキルではあります。

ですが、、、

最初から「いつ頃稼ぐか」を
決めていれば、
そんなに難しいことではありません。

私が「革命マインドセット」として
まとめているマインドで

株価の動きを時間や期間も含めて
正しく予想しておけば、

「1週間後にこのくらい稼ぎたいから、
そういう銘柄を探そう」

ということが可能になります。

“稼ぎたいときを決めて稼ぎにいく”

品がない表現に
なってしまいました・・・。

でも、トレードで勝つ上で
核心をついた表現だと思っています。

株式トレードは
マインドで決まるということに、
ぜひあなたも気づいてください。

=====

毎日お昼にYouTubeライブで
相場展望を無料解説していますので、
ぜひ聞いてください

チャンネル登録もお願いします^^

時間が過ぎても録画版が見られます。
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/c/CLEARTRADEMrK/videos
=====

GOOD TRADE!!

Mr.K

関連記事

Pick Up!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です