その「信念」は試練に耐えられますか?

2025.4.15
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From:堀北晃生
丸ノ内のオフィスより、、、

こんにちは、堀北晃生です。

私が大切にしている言葉の一つに
このような言葉があります。

磨(ま)すれども磷(うすろ)がず

この言葉は、
本当に堅いものは
いくら磨いても、揺らがないもの。

という意味です。

言い換えれば、

真の志を持っているものは、
どんな抵抗障害にあっても、
その志は薄くはならない

ということです。

これをお読みのあなたも、
過去に苦しい逆境を
経験したかもしれません。

もしかしたら今が、
逆境の時期かもしれませんね。

もしあなたの志が
強い信念のもとにあるのなら、

どんな逆境があったとしても
志が薄れることは
なかったと思います。

しかし、環境の変化で
志が薄れているのなら、

「真の志」までは
到達していないかもしれません。

あなたはどう感じますか?

志を立てるということは、
逆境を乗り越える覚悟でもあります。

私はこういった
高い志を持った方との交流が、
とても重要だと思い、

コミュニティを複数立ち上げています。

人間は似たような人が集まって来ますし、
自分も周りに似てきます。

心がすさんだ集団ほど
悲惨なものはありません。

会社でいうと
どんなに営業利益を上げて、
メディアにもてはやされても

いい会社だとは思いません。

個人でいうと、
器以上の資産を短期間で作って、
SNSで憧れる存在になっても

心がすさんでいれば
本当の幸せではありません。

それよりも、
郵便を届けてくださる人、
出前を持ってくる人、

商品を届けに来る人、
運送会社の運転手さん。

こういった人に
思いやりが持てるような、

コミュニティであり続けたいと
考えています。

人間はいつも見ているものに心が似ていく

というものであり、
自分が何を見ているかで
将来が変わります。

心の変化は自分の心の中に
問いかけている言葉であり、

その言葉が
メンタルの強さにも影響してきます。

崇高なる志とは、
逆境や困難が来ても、
薄れることがないもの。

さらに敵が多ければ多いほど、
その志が磨かれ

高ぶっていくものであれば、
本物と言えるかもしれませんね。

あなたの志とはどんなものですか?

ぜひ静かな時間を作って、
自分との対話を深めてみてください。

きっといいヒントが
湧いて出てくるはずです。

 

追伸:

修羅場を乗り越えた数だけ、
人は瞳が澄んだ生き方を
しているかもしれません。

微差の積み重ねが大差となり、
絶対差になる。

この言葉を大切にしています。

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■堀北晃生(ほりきたあきお)プロフィール

大暴落相場で大損…と悔しい思いをしてきた投資家を、最短6ヶ月で「勝率8割・平均10%以上のスキルをマスター」させる投資コンサルタント堀北晃生です。「割安株を見つけるためにいろんな情報を集めたが、思ったように利益を出せなかった…」と悩んでいる投資家に、3年間毎月のように成功実績が上がっている実績を元に、「4つのチャートテンプレート」を見るだけで、面白いように利益を出せるようになる「魔法の投資戦略」をお伝えしています。「株式投資で利益を出したいが結果が出ない」や、「塩漬け株から脱却したい」などのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ無料WEBセミナーに参加してください。

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