From:高橋陽子
都内の自宅より、、、
今日は大好きなデイトレードを終了し、
カフェでノマドワークをしながらくつろいでいます。
デイトレードは、
スイングトレードと色々と違うんです。
かなりの集中力が必要ですし、
また思ったよりも体力も消耗します。
短期で決断しなければならないですし、
その決断をしようにも、ちょっと見逃しているだけが多いです。
利益確定のポイントを
逃してしまうこともあります。
なので、基本的に
デイトレード中は他の事はしません。
あまりに集中して、
電話も出ない時もあるぐらいです(笑)
それだけ集中していますので、
終了次第、さっさとカフェに移動して、
頭と身体をリラックス。が私流^^
デイトレードでも
スイングトレードでもそうですが、
一番やっかいな相場が「持合い相場」です。
つまり、動きがない相場。
そういった時はトレードしない。
という手もありますが、
日々、利益を取ろうと思ったら、
持合い相場でも仕掛ける必要が出てきますね。
持合いの中でも、かなりの確率で
利益が取れるパターンというのが存在します。
その中でも、今回は
私が大好きな「三角持合い」を紹介しますね。
6762TDKのチャートを見て下さい。
上値がほぼ揃っていて、
または意識しています。
上ヒゲで何度か上値を
アタックしているとより良いですし、
安値は切りあがっていますね。
そんなパターンです。
つまり、高値を意識しつつも、
まだ上抜けず、しかし、着実にこれ以上安値で売らない。
という投資家の意思が
ローソク足の並びで分かります。
安値が切りあがった先には、
ブレイクの上昇ですね。
これは、かなりの確率で
利益が狙えるパターン。
ただし、
注意事項があります。
この三角持合いの上昇は
長くは続かない。ということです。
早くて1日、長くても
2~3日というトレンド。
ですから早めの
利益確定をお勧めします。
人生の持合いは、どこまで続くか
分かりませんが、株でこのパターンの持合いを見つけたら。。。
ぜひ、チャレンジして、
ブレイクを狙ってくださいね。
高橋陽子

・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」