From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、
おはようございます!
谷口です。
噂の銘柄「メルカリ」の上場が決定しました!
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設立は2013年2月でたったの5年で売り上げ2000億を超える
企業となり世界的にも急成長の企業となっています。
現在、アメリカ、イギリスでも展開し世界展開しています。
上場規模としてはマザーズ上場ではミクシーを抜いてトップとなります。
海外展開のため借入金は多いものの本業では堅調な売り上げを
継続しており、売り上げは年々増加しています。
昨年上場の噂がありましたが、
今年最大の話題となっており、
発表のあったTDNetでは一時アクセスできないほどとなりました。
3月4月の初値急騰で損を抱えている投資家も多いこの頃ですが、
IPO人気を再燃するきっかけになる銘柄の登場に、
またまた目が離せなくなってきました!
さて、今日はトレードにおいて重要な考え方、
損は小さく利益は大きくする「損少利大」について。
スイングトレードで一番重要なことは
損切を早くして、利益確定を遅くすることです。
分かってはいるものの、
実際にはこの逆をやってしまいます。
損が大きく、利益が小さくなる
と、言う事です。
なぜ、思っていることと
逆のことをしてしまうのかという事ですが、
これは人間が本能として持っている
「儲けたい、損したくない」と言う考え方に起因します。
誰だって、損はしたくないし
儲けたいわけです。
そのためにやっているトレードで
本能のせいで負ける?
トレードをしたことのある人ならわかると思うのですが、
損失が出ると、しばらくで戻るだろうと考え
損失が大きくなると、今損切すると大損になると考え
しばらく様子を見よう、、、となります。
要するに自分の置かれた被害について、
無かったことにしたいという
「リスク回避」の考えが出てきてしまい、
戻ることのない大きな含み損を抱えることになります。
このような状況になった場合、
儲けることよりも「被害」が無かったことにしたいので、
買った値段とトントンになったら決済しようと考えます。
結局、儲けは出ないのです。
また、買った銘柄が上昇した場合
このような経験はないでしょうか?
1000円で買った株が上昇して
朝9時の時点で1500円に急騰していた。
もっと上がってもっと儲かるとウキウキしていると
15時を迎えた時点で1200円に下がっていた。
あの時売らなかったせいで3万円も損した!
と考えて、利益を引っ張ると損をすると考えるようになります。
このように利益が出ても、
「リスク回避」能力が働いて
早め早めに手じまうようになってしまい、
「損大利少」となってしまうのです。
では、どうやってこれを回避したらいいのでしょうか?
その続きはまた来週に。
さよなら、さよなら、さよなら、、、
谷口洋章
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・ジャパンインベストメントスクール講師
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7年前から、誰でも出来る投資法の普及を前提に、IPO投資のシステム化を確立させ、自身での実践もさることながら、これまで約1,000名以上の個人投資家の指導に携わる。騰がるIPO株だけ見極める手法を実践することで・・・
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塩漬け?煮なっている株があります。今から損切りした方がいいですか❓
先生のIPOの講義ビデオの日総工産の上値目途のビデオと計算が合いません。3月上場の来期予想はどこで調べたらいいですか