売買判断力を高める方法

2018.11.6
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From:Mr.K
ハワイのコンドミニアムより、、、

おはようございます。
Mr.Kです。

ハワイに来て3週間が経ちます。

3週間というのは、
マジックナンバーです。

3週間は21日なのですが、
どんなことも21日間続けると
大きな効果があると言われています。

点と点が線になり始めるのです。

例えば、昨日、リビングから
大きな虹が見えました。

1525907152381

4泊6日で来ていたとしたら、
この景色に遭遇しても
「奇跡的に遭遇した景色」

と感じるでしょう。

しかし、3週間もいると
この景色は珍しくないと
感じるようになります。

ハワイは車のナンバープレートが
虹なんです。

特に雨季には、
毎日、絵に描いたような虹を
見ることができます。

そして、どういうときに、
どこにどんな虹がかかるのか、
予想できるようになってくるのです。

トレードと似ていると思います。

例えば、、、

============

10月の日経平均のような
暴落チャートを初めて見た人は

まったく対応できない
恐ろしい値動きだと
感じるかもしれません。

しかし、1年間以上、
トレードを継続した人は
「また来た」と感じるはずです。

そして、3年間くらい
トレードの経験をすると、
暴落の予兆を肌で感じ始めます。

不思議なものなのですが、
頭ではなく感覚で分かり始めます。

これが継続の力です。

ただし、同じように
1年間、もしくは3年間
トレード経験がある人でも

時期によってやったりやらなかったり
している人はこの境地に達しません。

数ヶ月熱心にトレードをして
うまくいかなくなってきて
数ヶ月トレードを休んで、

また資金ややる気が戻ってきたら
数ヶ月トレードをする・・・

このサイクルでやる人は、
何年やろうとも、
チャートの見え方が変わりにくい
と思います。

大切なことは、
一時の頑張りではないんです。

人間の脳の仕組みなのでしょう。

一定期間以上の継続が
見え方を進化させてくれます。

ほかにも、

数ヶ月おきに
新しい投資手法を試すのも
上達には向いていません。

車の運転に例えると、
数ヶ月おきに乗る車を変える
ようなイメージですね。

軽自動車、大型トラック、
普通自動車、バス、ワゴン、
小型自動車、、、

慣れた頃に違う車に
乗り換えて行ったら、
どんなことが起きるでしょうか?

色々な車に乗った本人は、

「私はあらゆる車に乗ってみた」

と経験豊富だと自己評価するでしょう。

しかし、それは種類の経験であって、
浅い経験をたくさんしているだけです。

運転が上手くなろうと思えば、
一つの車に長く乗って、

無意識レベルでコントロールが
できるようになってから、
車種を変える必要があるでしょう。

チャートの値動きも同じです。

時期や時間帯によって
値動きのタイプは実はバラバラです。

変動幅もトレンド転換の速度も
値動きのスピードも
同じ銘柄であったとしても、

いくつかの種類があります。

やったりやらなかったりすると、
それらの値動きが一連の流れとして
認識できないんです。

トレードというのは、
値動きに先んじて売買判断をする
ということが必須ですから、

値動きにいちいち驚いている
というレベルでは利益は出せません。

次の値動きが予測できるように
なってこないと利益はでないのです。

そのためには、ある程度投資対象を
絞った上で、たくさんの値動きを
体験するということが効果的です。

インジケーターなんて
最終的には何でも変わらないのです。

どれを使うかが重要なのではなく、
一つのインジケーターに熟達する
ということが重要ということです。

しかし、多くの人は
この事実にあまり気づいていません。

オリンピック選手や成長企業に
コーチングをする先生が、
この前面白いことを言っていました。

「失敗してやめるのはダサい」

人は、失敗が嫌いです。
失敗すると落ち込みます。
失敗の原因を探します。

まるで、失敗が悪いことのようです。

でも、失敗はそもそも
何もマイナスではありません。

損切りして、新しい手法を探して、
また損切りして、また新しい手法を、、、

というのは、もうやめましょう。

失敗+失敗+失敗 = 成功

というイメージです。

大切なことは、一回一回の売買で
利益確定するか損切りするかではなく、

一定回数の売買を経験することです。

そのためには、
一回一回の売買のリスクを
なるべく小さく抑えることが必要
です。

頭でやっているうちはまだまだ。

身体で売買するまでは続けてみてください。

ところで、前回もお話ししましたが…

Mr.Kラジオにて、引き続き質問を受付中です。

このブログから先週だけで
500件近いアクセスと、

すでにたくさんの方から
コメントをいただいており、
大変感謝しています。

皆さんの投資判断力を養うために、
ぜひご活用ください。

質問回答WEBラジオ
http://japan-i-school.jp/jim/mksbkt_2/

GOOD TRADE!!

Mr.K

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Mr.K
Mr.K
・ジャパンインベストメントスクール講師 ・専業トレーダー 2016年10月までは某大手企業に勤め、平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンでありながら、1日わずか10分の作業時間で月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。 サラリーマンとして、大企業ならではの組織の力を使って世の中を変えることを目指しつつ、自らの資産形成のために2013年から株式トレードを始める。スタート当初は、様々な投資本や教材に手を出し、1000時間以上勉強するものの、全く結果が出ず、トレードを諦めそうになるまでに。最後に一大決心で本気を出し、9日間の夏休みを丸々使い朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、人間心理そのものが勝つトレードと逆行していることに気づき、それを逆手にとれば、株価は確率的に予測することができるということを発見する。 それ以降は、ローソク足と単純移動平均線だけを使った投資理論を確立する。株式トレードの勝敗を決めるのは、手法ではないという考えをもとに、勝つために必要な考え方を独自のトレード理論として言語化に成功。現在は、かつての自分と同じように株式トレードでなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに300名を超える指導実績と自身のコミュニティに100名近い参加者を抱える。サラリーマンから独立した現在は、世界規模でのビジネスに携わる他、研究機関と人工知能を用いたトレードシステムの開発を行うなど、その活動は多岐に渡る。

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売買判断力を高める方法へのコメント

  1. デイトレ初心者です。大切なことを教えていただきそれをもとに学習しています。1か月前より恐る恐る「HYPER SBI」を使っています。11月2日 日本電信電話(9432)ストップ安、初めて遭遇する場面で興味津々。翌営業日には通常の取引となっていました。このような時には安値買いで買っておいてもいいのですね。11月5日もADWAYS(2489)ストップ安、実行してみました。ほんの少し+になりましたが、やはり買うチャンス、売るチャンスが大切ですね。これも何度もやっているとわかってくるのでしょうか。

    今のような株の暴落の時に堅い株(トヨタ自動車等)を買っておくというのは正解ではないのでしょうか?お尋ねします。

    1. ストップ安銘柄を、翌日に買うというのは、今回は成功したかもしれませんが、基本的に、というかよほど特殊な場合でない限りは絶対にやらない方がいいです。

      投資やトレードでは、大きな流れに逆らわないということが非常に重要です。
      ストップ安というのは、そう頻繁に起きるものではありませんから、大きな流れは下落です。

      2つ目の質問の「株の暴落の時に堅い株(トヨタ自動車等)を買っておくというのは正解では?」については、本当にその銘柄が堅いのであれば、ドルコスト平均法のように買っていくことは正しい戦略です。ただ、何回かに分けて買ったほうがいいですよ。

      (ハワイだと管理者画面にログインできないため、一般ユーザーとしてコメントします)

  2. 私はロスカットはあまりやらないんですがもし、やるとしたら15%、20%下落あたりがいいですかねえ?

    1. シン&シークさん

      いつもコメントありがとうございます!
      ロスカットは、%ではなく、エントリーする資金量(=ポジション量)と紐(ひも)づいています。

      もしも20%のロスカット幅を許容する銘柄を買っているのでしたら、
      総資金の10%〜20%程度のポジション量にする必要があります。
      もしも500万円の資金が証拠金として入っているのでしたら、50万円〜100万円で購入した銘柄
      であれば、もしもその銘柄が20%のロスカットにかかったとしても10万円〜20万円の損失で済みます。

      証拠金が500万円の場合は、10万円だと2%、20万円なら4%にあたります。
      このくらいであれば、確率論から見て、将来十分の取り返すことが可能な適切なリスク範囲に入っております。
      (厳密には、シン&シークさんのRR比率と勝率がないと計算できませんが、今は簡単に)

      なので、投資している銘柄のボラティリティ(上下動の大きさ)によって、その銘柄のロスカットの位置が決まり、

      その銘柄を何株買うのかということは、ご自身のRR比率・勝率・資金管理によって決まります。

      (※)
      なお、一つの銘柄で20%を許容するというのは、シン&シークさんの投資スタイルは急騰銘柄を狙うスタイルだと判断してコメントしています。大型銘柄のスイングトレードをする人なら、一つの銘柄のロスカットは5%〜広くても8%には収まることが多いです。

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