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From:中野英
都内の自宅より、、、
夏も終わり、激動の相場も・・・
続きがあるかもしれませんが(゚Д゚;)・・・
いったんの終焉を迎え。
気候も、一足早く《秋》らしくなってきました。
結局今年も、夏休みらしいことは『何も出来ず』(ノД`)・゜・。
というより、『休み』をとることすら出来ず(ノД`)・゜・。
代わりに『休み明けの精神的なつらさ』を感じずに済むという、
《消極的なメリット》は享受できますが(笑)
そんなこんなで、今日から9月。
今年一年の終わりを迎える時に、やり残したことがないように、
ここからさらに加速していきたいですね!
今日は、《買戻し》と《新規買い》の見分け方を書きたいと思います。
《買い》と言っても、質は様々。
大まかに分けると・・・
※ 買戻し
※ 新規買い
・・・この二つに分けられます。
それぞれの特徴を挙げると、こんなところでしょうか・・・
※ 《買戻し数量》は、《売り数量》までという『限りある買い』
※ 《新規買い》は、《世の中の資金量だけ入りうる》という『半無限の買い』
・・・『半無限』という表現は、多少大げさかもしれませんが(笑)
そのような特徴がある以上、
当然買いが入ってきたその後の動きが、全く別物になります。
同じ時期に、買戻しが入った銘柄を二つ挙げます。
1月~4月の日足チャートですが、この2つの銘柄・・・
※ 4月の中旬、全く同じ日に《買戻し》が入りました。
共に、その日に突然・・・
※ 出来高が増えて、急上昇しているのが見て取れます。
・・・問題はその後です。
《5020 JXホールディングス》は、2日間出来高が膨らんで(買いが入って)、
再び商いが減少(買いが止まって)しまいました。
それに対して《8316 三井住友FG》は、
その後も《活発な売買》と《株価の上昇》が続いています。
つまり・・・
※ 最初の2日間が《買戻し》であり
※ その後の買いが《新規買い》
《買戻し》だけしか入らなかったJXホールディングスは『上値追い』とはならず。
《新規買い》が入った三井住友FGは、その後も『上値を追っていく』展開となりました。
《買戻し》と《新規買い》の決定的な違いは・・・
※ 継続性の有無
当然《売り》でも『継続性の有無』があり、
それがどちらかによって、戦略も・・・
※ 《順張り》か《逆張り》か
・・・全く真逆になることが考えられます。
その資金の《質》を見極めて、
上手く《トレンド》に乗って頂きたいと思います。
中野英
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