From:谷口洋章
自宅の書斎より、、、
おはようございます。
谷口です。
毎年この時期になると
年初めのIPOの話題が出てきますよね!
昨年は2月に2銘柄、
3月に14銘柄でしたが、
2019年2月に
上場予定のIPO銘柄は現在5銘柄、
3月に1銘柄です。
またまた、市場を
賑わせてくれそうな予感がします。
楽しみですね^^
また、毎年最初に上場する銘柄は
初値が高くつく傾向にあります。
今年も公開価格の
4倍程度になるかと思いますよ!
さて、現在、IPOが決定している
銘柄情報とざっくりの初値予想を
お伝えしますね。
◯【2/22】識学(7049)(ざっくり予想4倍)
→事業概要:経営・組織コンサルティング
◯【2/26】リックソフト(4429)(ざっくり予想2.5倍)
→事業概要:プロジェクト管理ツールなど
ソフトウエア製品のライセンス販売など
◯【2/27】東海ソフト(4430)(ざっくり予想2倍)
→事業概要:ソフトウエア受託開発および
ソフトウエア開発にかかる役務提供
◯【2/28】フロンテア(7050)(ざっくり予想1.5倍)
→事業概要:イベント・PRや店頭販売などの
総合プロモーション事業
◯【2/28】スマレジ(4431)(ざっくり予想1.8倍)
→事業概要:「スマレジ」などのアプリの開発および販売、
その他周辺機器の販売
ぜひ、宝くじ気分で
申し込んでみてください!
ただ、ここで1つお伝えしておきたいのですが、
3月5日に決定している
(1885)日本国土開発は
あまり初値が上がらない見込みです。
上がっても1.2倍程度、
あるいは、詳細が分かる頃には
もっと予想を下げるかもしれません。
IPO投資では、
銘柄の性質を見極めることが
成功に繋がる大きな鍵です。
「当たれば、もうかるIPO!」
とはよく言われますが、
このような初値値上がりが
期待できない銘柄には
申し込まないほうが得策でしょう。
ですが、初値以降に旨味を見つける
セカンダリーでの投資であれば
十分に可能性がありますよ。
さて、2019年のIPO銘柄も
パターン通りの上昇を見せてくれています。
なかでも、
・(7671)AmidA
・(6232)ACSL
は80%を超える上昇を記録。
今年もセカンダリーの威力を
見せつけてくれていました。
その他も20~30%程度、
上昇する銘柄は多数出てきています。
2019年も元気いっぱいの相場に
期待していきましょう!
谷口洋章
PS.
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7年前から、誰でも出来る投資法の普及を前提に、IPO投資のシステム化を確立させ、自身での実践もさることながら、これまで約1,000名以上の個人投資家の指導に携わる。騰がるIPO株だけ見極める手法を実践することで・・・
勝率98%、平均騰落率180%、年間当選本数平均12本の実績。さらに、上場後のセカンダリー投資で年間80%の利回りを出す手法を確立させ、セミナー参加者から、多くの成功者を生み出す。