こんにちは。
まずはこちらをクリックお願い致します。
From：中野英
都内の自宅より、、、
大型連休も、後半に入りましたね。
幸い天候にも恵まれ、過ごしやすい気候になっています。
そんな連休の中自分は、週末土曜日に、
二本立て《計9時間》話す仕事が入っていることもあり、自宅で待機。
慌ただしい毎日を過ごしていることもあり、
良い機会なので、のんびりと今後の仕事のビジョンなんてものも考えたりしています。
時には、頭をリフレッシュさせるのもいいですね(#^.^#)
トレードに疲れた時も、ぜひ《お休み》を入れてみてください。
今日は少し、《歩み値》について書いてみたいと思います。
極論を言ってしまうと、（今後は分かりませんが）
日本のマーケットのデイトレで、『これを極めれば勝ち続けられる』と
思うものを一つ挙げるならば・・・
※ 歩み値
・・・と答えます。
歩み値とは何かといえば・・・
※ 一つ一つの《約定した取引の履歴》
・・・チャートで出てくる《出来高》を、
『一つ一つ数値で表したもの』と捉えてください。
《出来高が増える》ということは、同時に・・・
※ 歩み値の数が増える ＆ 大口の約定が増える
・・・と言うこともできます。
特に目立って、《どうしても売りたい》
もしくは《どうしても買いたい》投資家がいなければ、取引は成立しません。
つまりは、出来高は膨らみません。
取引が出来ないのですから、
《取引成立の履歴》＝《歩み値》もそれほど出てきません。
逆に、その日大量に《どうしても売りたい》
もしくは《どうしても買いたい》投資家が現れれば・・・
※ 出来高も膨らんで、《歩み値の数》も《大口約定の数》も、
活発に出てくることになります。
これは、《書く》より《見る》方が早いと思うので、
画像を載せることにします。
【9月18日 1852 淺沼組 歩み値】
これは、目立った《売買＆値動き》がない時の【1852 淺沼組】です。
この歩み値と下の歩み値を、よく見比べてみてください。
【9月1日 1852 淺沼組 歩み値】
これは、初動から2分程度たった時の歩み値。
上の歩み値との違いが、はっきりと分かると思います。
意味するところは、もちろん・・・
※ 大量の買いが入ってきた
さて、この数分後、【1852 淺沼組】はどちらの方向へ動いたでしょうか？
《板》も合わせて見て、考えてみてください。
ヒントは・・・
※ 株価は、板の〇〇い方へ行く （条件付き）
・・・です(#^.^#)
中野英
今日もお読み頂き、誠にありがとうございます！
ブログランキングに参加しております。
より、多くの方へこの記事が届きますように！
ブログランキングのクリックをお願いします。
↓↓
