From:谷口洋章
自宅の書斎より、、
おはようございます。
谷口です。
皆さん、トレードは順調に
進んでいますか?
昨年は大変荒れた相場となりましたが、
今年は打って変わって安定した
上昇トレンドとなっています。
昨年のような荒れた相場は
定期的にあるのですが、
テクニカルトレードができない状況の人は
恐怖の相場ですね。
ニュースやファンダメンタルは
株価を動かす重要なイベントですが、
これだけを頼りにトレードをすると、
大きな変動も耐える必要が出てきます。
多くの人が、待っていれば戻るから、
現物株で持っていれば良いと思っています。
確かに、現在はそんな相場が続いています。
でも、それは今だけの話。
今後いずれ来る下げ相場は、
いつまでたっても戻らない。
そんな相場が訪れます。
いろんな相場に対応する
投資方法なんてのはありませんが、
その時々に合わせて考え方を
変えていく必要はありますね。
ここで、たくさんの人が間違っている
「時間軸」の話をします。
トレードには時間軸を
把握して挑む必要があります。
時間軸とは、ローソク足で言う
「日足」でトレードするのか?
「週足」か、「月足」か?
それとも「分足」か?
これによって資金管理方法が
変わってきますし、
銘柄選択も変わってきます。
ファンダメンタルを
基本に置いたトレードの場合は、
この時間軸が長めになってしまいますので、
ロスカットは深め、
利益確定も遅めになりがちです。
スイングなど日足を使った中期トレードは
ロスカットは浅め、利益確定は早め。
分足を使ったデイトレードなどは
ロスカットはすぐ、利益確定もすぐ。
保有資金の1銘柄当たりの
資金分配も変わりますし、
ロスカットや、利益確定の
場所や考え方も変わります。
ですが、これらのそれぞれの
時間軸で違う資金管理を
ごちゃまぜにしてトレードしている人が、
非常に多いと感じています。
トレードが上手くいっている人は、
この「時間軸」と「資金管理」のバランスが
取れている人が多いです。
テクニカルが難しいのではなくて、
この時間軸と資金管理が難しいのです。
ここがわかってくるとこれからのトレードが
変わると思いますので、
勉強の視点を変えてみて、
テクニカルを学んでみてくださいね!
谷口洋章
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・ジャパンインベストメントスクール講師
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