From:谷口洋章
自宅の書斎より、、
おはようございます。
谷口です。
昨年2月、10月
さらにはクリスマスの暴落の後
一旦上昇してきていた日経平均ですが
ゴールデンウィーク明けを待つように下落がしています。
ご承知の通り、トランプ大統領が
中国の関税を本格的に10%〜25%に引き上げる
との報道からダウ平均が大きく下げたことが原因です。
テクニカル的にはそろそろ下げの予兆でしたが
中国との交渉中に出てきた発言だけに
「暴君」的なトランプが再発した感じでしょう。
この貿易交渉は中国のみならず
EU、日本とその手は拡大されています。
トランプのやり方で
全て交渉されてしまうと
アメリカだけに利のある内容となることを恐れて
諸外国は慎重に検討しなければいけません。
この検討中に「脅し」をかけるわけですから
アメリカのいいなりになる可能性が高くなるわけです。
もしこれに応じなければ世界経済の成長は鈍感し
当然、株式市場は下落します。
すでに来年度から各国の成長予測は
下がってきてますから株式市場では買えば勝てる市場から、
少し工夫が必要な市場に変化していきています。
日経平均に近い動きをする株式であれば
ロスカットや空売りを覚える必要が出てきます。
新興市場であれば買えば急騰ばかりではなく
買ったら前回の節目で利食いなどして
1銘柄で30%〜を狙うのではなく
10%〜を出したら手仕舞うなど
ダウ、日経が上昇中は利益を伸ばす
ダウ、日経が下落中なら節目で利食い
を心がけていきましょう!
向い風には逆らわず
追い風を待つ
万能なものを探さず
得意な技を身につける
「令和」元年は
何をやっても身につく年にしていきたいですね!
谷口洋章
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・専門分野:IPO投資・日経オプション取引
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7年前から、誰でも出来る投資法の普及を前提に、IPO投資のシステム化を確立させ、自身での実践もさることながら、これまで約1,000名以上の個人投資家の指導に携わる。騰がるIPO株だけ見極める手法を実践することで・・・
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