From:谷口洋章
自宅の書斎より、、
おはようございます。
谷口です。
過去に、私も無免許運転で事故した経験者です。
「谷口先生って無免許で車を運転するような人だったんですね!
見損ないました!」
と、誤解した方もいらっしゃると思いますが
トレードのお話です。
トレードで言う免許とは、
すなわち“知識があるか”ということです。
それを踏まえて本日のお話をしたいと思います。
直近の日経平均はもち合いが続いていますが
ダウ平均はもち合いを抜けてきました。
このまま米中貿易摩擦も織り込んだ状態で、
実際にトランプが言っている4週間後に
何らかの発表をするにあたり、
内容に寄っては売られる可能性もあります。
高値でのもち合いですから、
ボラは高いのでポジションの持ちすぎや
ロスカットのないトレードは気を付けていきましょう!
さて、IPO市場では、3月のIPOラッシュも終わり
4月5月の閑散期に入りますが、
この時期は3月上場のIPOで稼ぐ時期に入ります。
6月になると、またまたIPO銘柄が
たくさん出てきますので
それまではセカンダリーで儲けるんですね~
一般にIPO投資といえば抽選申し込みですが、
人気がありすぎて当選はかなり難しくなっています。
コツコツできる人は年間を通して申し込みをしていけば
5本程度はもらえると思いますが、
3月29日上場の(4438)Welbyのような銘柄は
ほぼ当選しません。
このWelby、初値が高騰するのはわかっている銘柄で、
実際に公開価格52万円の銘柄が
初値180万円となりました。
公開価格で貰えたとすると3.4倍の高騰です!
100株で128万円の利益ですね。
なぜ、申し込みの時点から
公開価格よりも値段が上がるか、下がるか予測できるのか
皆さんは知っていますか?
こちらでは残念ながら詳しく書けないのですが、
このちょっとした知識があれば
誰でも下がってしまう株を申し込むことはしなくなります。
知識が付くと、その後のセカンダリーでも
次はその銘柄の3つほどある理論株価を計算します。
実は、簡単な計算なので一度覚えてしまえば、
・初値から上昇するのか?
・下落した後に手を出していいのか?
・初値はいくらくらいでつくのか?
など、ざっくりとわかるようになるんです。
簡単に言うとドライブに行くときに
地図を持っているかいないか程の差になります。
ドライブに行くときには
皆さん当然免許証を持っていくと思いますが、
これがトレードに当てはめると
・チャートが読めるか?
・ファンダメンタルはわかるのか?
などなど、
普通に考えれば当たり前に必要なことなのです。
普段の生活では何かをしようとすると
助言者がいてくれるので迷うことも少ないでしょうし
何人かに聞けば方法がわかると思います。
ところが、トレードになると
この助言者を探すのが大変です、
なんせ、経験者自体がみんな無免許運転で
事故った人たちばかりだからですね。
口をそろえて「危険」と言うか、
たまたま事故っていない人に
たまたま事故らない方法を聞いて
たまたま事故らずにしばらくドライブ
たまたまを当たり前と感じた瞬間に
大事故はやってきます。
自動車学校で習ったと思いますが
「だろう運転」はダメ!
「かもしれない運転」をこころがけましょう!
谷口洋章
追伸:
トレードは知らないと損失につながる
要素が非常に高いです。
同じく稼ぐチャンスにも恵まれません。
もし、あなたがこれから稼ごうと思う投資で、
日本と世界の金融事情でさえ知らないのであれば、
今すぐ知っておきましょう!
↓
http://japan-i-school.jp/jim/kihara190422/

・ジャパンインベストメントスクール講師
・専門分野:IPO投資・日経オプション取引
得意とする取引は、IPO投資や日経オプション取引。
7年前から、誰でも出来る投資法の普及を前提に、IPO投資のシステム化を確立させ、自身での実践もさることながら、これまで約1,000名以上の個人投資家の指導に携わる。騰がるIPO株だけ見極める手法を実践することで・・・
勝率98%、平均騰落率180%、年間当選本数平均12本の実績。さらに、上場後のセカンダリー投資で年間80%の利回りを出す手法を確立させ、セミナー参加者から、多くの成功者を生み出す。