続編:信頼できる情報を得るためのポイント

2019.12.12
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From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

前回のブログでは

『信頼できる情報を得るためのポイント』

として4つのテーマのうち

テクニカル分析について
お話ししました。

前回のブログを見逃した方は
こちらをご覧ください。

https://j-i-s.info/j-i-s/fx_191205/

今回のテーマは

『なぜ投資の先生の助言は役に立たないのか?』

です。

過激な表現も含まれるので
続きは事実を知りたい人だけご覧ください。

さて、読者の皆さんは

投資セミナーに行ったことがありますか?

参加したことがある人は
ご存知かと思いますが、

投資の基礎を教えてくれたり
実践的なノウハウを教えてくれたり
様々な情報がその場で聞けます。

参加者にとっては、

自分のレベルにあわせて
知りたい情報を選択できます。

最近では
オンライン上でセミナーに参加できる
システムも増えてきたようです。

もはや時間や場所を選ばず
参加することができたりと
多種多様化してきました。

もしあなたもセミナーに参加した
経験があるのでしたら、

内容に満足できたり
不満があったりした感想を
お持ちだと思います。

ですが…

そもそも『前提』が間違っています。

どういうことかと言うと、

私のセミナーに参加いただく方の中にも、

参加後のアンケートで
内容に100点をつけてくださり

「良い話が聞けてよかったです!」

と言って、お帰りになる方がいます。

とはいえその後、

『収入は増えたのか』

もの凄く気になります。

なぜなら、

短期間で参加者のトレードレベルを
劇的に変える程の情報量を
お伝えできるセミナーは

存在しない

と思っています。

(小手先のテクニックや
人のノウハウの受け売りを推奨する
先生もおられるようですが)

セミナーの内容に満足して
お帰りになる方を例えるなら

「ライザップのCMを見てダイエットした気になる」

と一緒です。

一部の例外として、

丸1日~2日かけて
ノウハウをお伝えする速習セミナーも
ありますが、これも微妙ですね。

1日~2日で学べる情報量は
あくまで入口に過ぎないと思うからです。

つまり、

短時間の学習では
参加者に大した変化は起きません。

常に変化する相場で
普遍的な理論は確かにありますが

より実践的な実力をつけるには
継続した学習と、
それを繰り返して練習する
トレーニングが必要不可欠
だと思います。

「継続した成果を実現させる」

点において、

時間が圧倒的に足りないので
全体の一部しかお伝えすることが
できないのです。

「では、参加する意味はないのですか?」

と不安になる方もいると思いますが

気になったセミナーには
とりあえず行ってみてください。

重要なのは、

その『先』に得られるものは何か…

を見極めることです。

・どれくらい稼げるのか
・どれくらいの期間で達成できそうか

小手先の手法の特徴を掴むことではなく、
相場で戦っていけることにフォーカスすると

目先のメリットではなく
長期的な利益を目的とした視点で
捉える事ができます。

以上が投資の先生の助言が
役に立たない理由です。

本当は、

こんな投資の先生、
セミナー講師の話は信用できない

というポイントもあるのですが…

気になる方は直接
私にセミナーで聞いてください。

このお話しの続きは
次の機会にしたいと思います。

それでは、また木曜日にお会いしましょう!

億り人

P.S.
広く一般的な相場の情報には、
なぜか語られない部分があります。

私のセミナーに参加すれば、
チャートだけ見ていても勝てない
という事実に気づけるでしょう。

「本気で稼ぎたい方」の
ご参加をお待ちしております。

【あと2席】東京開催
http://japan-i-school.jp/jim/seminarok1912/

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