マニア心をくすぐるテクニカル指標教えます。

2016.1.28
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From:不動修太郎
大阪、心斎橋のセミナールームにて

こんにちは、不動です。

先日ウルフ村田先生の
「株トレマスタースクール」のお手伝いとして、
テクニカルについての講演をさていただきました。

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この写真は、昨年にどんより曇った日の夕方に
チャオプラヤー川を下る船の上から
撮影しましたので、あまりいい写真ではないですね。

この写真を撮った頃は尖塔の周りに足場が組まれており、
補修工事中でしたが、今では工事が終わっているとのことです。

さて、この寺院の名前の「アルーン」というのは、
サンスクリット語という古代のインドで使われていた
言語の「暁」(あかつき)という意味です。

因みにワットは「寺」という意味で、
タイの10バーツ硬貨にも「ワット・アルン」が浮彫にされています。
タイではとても有名な寺院です。

さて、暁というのは、日の出前の暗い時間、
夜と朝の間の事ですね。

「アルーン」というトレンド系のテクニカル指標があるんです。
これはかなーーりテクニカルに
知悉している方しか知らないでしょうねえ。

アルーンは、トレンドの変換点をみるテクニカル指標です。

ほとんどのテクニカル指標は、チャート上に曲線を描きますが、
アルーンは独特な直線を描きます。

見た目からして、マニアックな匂いが濃厚に漂っていますね。

このテクニカルについて詳しく知りたい方は、
「テクニカル アルーン」というキーワードでアンド検索をして下さい。
沢山の解説が出てきます。

私は相場の転換、トレンドが継続しているかどうかなどの
判断として「アルーン」を使うことはあるーんです。

・・・(汗)

ただ、皆様にはこのようなマニアック、
且つ無名なテクニカル指標を使うのはお薦めしません。

というのも、これまで私が紹介してきました、
移動平均線、MACD,RSI,ボリンジャーバンドなどの
有名なテクニカル指標はプロと呼ばれる銀行、為替業者の
トレーダー、世界中の個人投資家が見ています。

だからそれらの指標で買いサインが出ると
多くの投資家が実際に買うのでその通貨ペア、
あるいは株式の銘柄が騰がるのです。

こういう理由でテクニカルの予想の通りに相場が動くのです。

よって、まずは最も有名な移動平均線をつかいこなし、
次には他の知名度の高いテクニカルを観るという
順序を踏むことが、相場で儲けるための早道です。

今日も記事を読んでくださって
ありがとうございます。

不動修太郎

PS.
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