急騰のだましを避ける方法

2020.2.11
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From:Mr.K
書斎より、、、

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本題を急ぎたい方はこちら
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シンガポールに移住するから
今年は花粉症にはならない

そう思っていたら
予想より早く花粉が飛び始めて
急いで注射を打ったMr.Kです。

花粉症仲間の皆さん
一緒に乗り切りましょう!^^

さて、もう2月も中旬ですね。

四半期決算発表ラッシュで
面白い銘柄がたくさん出てきています。

え、、、

新型コロナ銘柄の
塩漬けで困っている?

塩漬け銘柄の対処に
ついては先週のブログで
書きましたので、

今回は、

そもそもなぜ塩漬けになり、
同じ過ちを繰り返さないためには
どうすればいいのか?

これをお話しします。

まず、そもそも
急騰のだましに遭う根本的な
「原因」は、、、

「うまく伸びる急騰」「伸びずに急落する急騰」を初動に段階で見分けられないからですね。

・・・

「当たり前のことを言うな!!」

とお叱りの声が聞こえてきそうですね^^;

わかります、でも大丈夫。

その見分け方を、今からお話ししますので安心してください。

投資の本質について説明するとき、私はよく例え話を使います。

特に、皆さんが社会人として慣れ親しんだビジネスに置き換えて話すことが多いです。

というのも、投資というのは「シンプルなビジネス」と言うこともできるからなんです。

不確定な未来を前にして、的確な意思決定と行動を積み重ねなければならない、というのがビジネスだと思いますが、これは投資でもまったく同じなんですよね。

で、今回の「急騰のだまし」もまったく同じように考えればスッキリしますよ。

急騰のだましっていうのは、、、

ある銘柄の株価が急騰していることに気づく

まだまだ急騰する!と期待して買う

予想に反して伸び悩み、急落して塩漬けに

「だまされた!」

ってことですよね?

これって、ビジネスに例えると、どうなると思いますか?

ある新規事業がこれから伸びていることを知る

これからブームが来ると思って自社でも参入

予想に反してブームがすぐに終わる

かけたコストが回収できずに赤字を垂れ流す

ってことですね。

じゃあ、そういう事態に陥っている部署の部長から「ブームかと思ったらだまされたんです」って言われたら、

あなたなら次の対策をどうアドバイスしますか?

アドバイスの方針は、大きく2つあると思います。

1、まずは少額からテスト参入して様子を見るようにすればいいんじゃないか

2、伸びる事業か伸びない事業かの見極めができる方法を考えればいいんじゃないか

この2つでしょう。

1は簡単ですね。

投資に置き換えれば、いきなり数千株とか買うんじゃなくて、まずは100株試しに買って、含み益が乗ったところで追加購入するようにするっていうことですね。

ただ、それだとせっかくの利益機会を逃すかもしれないし、押し目を迎えたときの判断基準などもわかりません。

となると、2ですね。

では、伸びる事業か伸びない事業かを見極める方法ってなんでしょうか?

もっと言うと、見極める力がある人とない人は何が違うのでしょうね?

・・・

能力?

いやいや、そう答えたあなたは、失礼ですがまだ若手か青いでしょう。(気分を悪くされた方がいらっしゃったら謝ります)

人間の能力は、そんなに変わりませんし、伸びる事業を当てる天才のような経営者たちはそんなことは言っていません。

私なりの答えは、、、

「失敗と成功の経験を多く積むこと」です。

つまり、新規事業に挑戦した数が多い人ほど、「今回はいける」「いや、今回は撤退が良さそうだ」ということが“わかる”ようになるということです。

大成功する人ほど、失敗も成功もたくさんしている。

これはどの社会でも共通の真理ではないでしょうか。

で、ここまでが正しいとするならば、投資に置き換えると「どうすればいい」と言えますか?

一つは、何十年も投資キャリアを積むことでしょうね。

しかし、それでは時間とお金がかかりすぎる。

もっと早く、お金をなるべく損せずに「経験だけ」を積む方法はないでしょうか・・・

・・・

それが、あるんですね。

投資というのはビジネスよりも基本的にシンプルだからこそ可能なことです。

そう、「過去のチャートで売買シミュレーションを大量に行う」ことです。

「株価が1年で10倍になる銘柄(テンバガー)にうまく乗りたい!」

そう思うなら、過去を遡って、テンバガーになった銘柄の売買シミュレーションを何十銘柄もやりまくればいいんです。

そうすれば、「ああ、なるほど、伸びるときというのはこういう感じなんだな」という「擬似的成功体験」が蓄積されていきます。

逆に、急騰したのにそのあと急落してしまった「失敗例」も何十銘柄も探して売買シミュレーションすればいいんです。

そうすれば、「失敗パターン」を大量に経験できるので、リアルな相場で失敗する銘柄に遭遇したときも「伸びなそうだ」「だましっぽいぞ」と勘が冴えるわけです。

簡単でしょ?

でも、

「なるほど、たしかにそうだが、それをやるのがめんどくさいなあ・・・」

と思ったあなた、朗報です。

私が、あなたのためにそれをやって差し上げましょう。

それがこちらです↓

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■大化け銘柄徹底分析
https://youtu.be/AOsqbSpYewg
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一緒に経験値を貯めていきましょう!

悩みやご相談あれば、コメント欄にどうぞ。

それではまた次回。

GOOD TRADE!!

Mr.K

P.S.
急騰するとわかっていても実際、

「いつ買って、売れば良いの?」

となる人が非常に多いです。

利益を最大限伸ばしながら
損失は小さくできるエントリー方法を
この日だけお伝えするので
よければ知ってください。

http://japan-i-school.jp/jim/seminar_le2002/

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急騰のだましを避ける方法へのコメント

  1. 本記事にリンクが貼付(youtube動画)されており、その動画の中で「ATR(損切りライン)の設定はLINE@で無料でお渡しする」とありましたが、どのようにすれば受け取れるのでしょうか?
    また、動画で使用されているチャートソフトが何かも教えて頂けるとありがたいです。

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