From:Mr.K
書斎より、、、
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本題を急ぎたい方はこちら
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シンガポールに移住するから
今年は花粉症にはならない
そう思っていたら
予想より早く花粉が飛び始めて
急いで注射を打ったMr.Kです。
花粉症仲間の皆さん
一緒に乗り切りましょう!^^
さて、もう2月も中旬ですね。
四半期決算発表ラッシュで
面白い銘柄がたくさん出てきています。
え、、、
新型コロナ銘柄の
塩漬けで困っている?
塩漬け銘柄の対処に
ついては先週のブログで
書きましたので、
今回は、
そもそもなぜ塩漬けになり、
同じ過ちを繰り返さないためには
どうすればいいのか?
これをお話しします。
まず、そもそも
急騰のだましに遭う根本的な
「原因」は、、、
「うまく伸びる急騰」と「伸びずに急落する急騰」を初動に段階で見分けられないからですね。
・・・
「当たり前のことを言うな!!」
とお叱りの声が聞こえてきそうですね^^;
わかります、でも大丈夫。
その見分け方を、今からお話ししますので安心してください。
投資の本質について説明するとき、私はよく例え話を使います。
特に、皆さんが社会人として慣れ親しんだビジネスに置き換えて話すことが多いです。
というのも、投資というのは「シンプルなビジネス」と言うこともできるからなんです。
不確定な未来を前にして、的確な意思決定と行動を積み重ねなければならない、というのがビジネスだと思いますが、これは投資でもまったく同じなんですよね。
で、今回の「急騰のだまし」もまったく同じように考えればスッキリしますよ。
急騰のだましっていうのは、、、
ある銘柄の株価が急騰していることに気づく
↓
まだまだ急騰する!と期待して買う
↓
予想に反して伸び悩み、急落して塩漬けに
↓
「だまされた!」
ってことですよね?
これって、ビジネスに例えると、どうなると思いますか?
ある新規事業がこれから伸びていることを知る
↓
これからブームが来ると思って自社でも参入
↓
予想に反してブームがすぐに終わる
↓
かけたコストが回収できずに赤字を垂れ流す
ってことですね。
じゃあ、そういう事態に陥っている部署の部長から「ブームかと思ったらだまされたんです」って言われたら、
あなたなら次の対策をどうアドバイスしますか?
アドバイスの方針は、大きく2つあると思います。
1、まずは少額からテスト参入して様子を見るようにすればいいんじゃないか
2、伸びる事業か伸びない事業かの見極めができる方法を考えればいいんじゃないか
この2つでしょう。
1は簡単ですね。
投資に置き換えれば、いきなり数千株とか買うんじゃなくて、まずは100株試しに買って、含み益が乗ったところで追加購入するようにするっていうことですね。
ただ、それだとせっかくの利益機会を逃すかもしれないし、押し目を迎えたときの判断基準などもわかりません。
となると、2ですね。
では、伸びる事業か伸びない事業かを見極める方法ってなんでしょうか?
もっと言うと、見極める力がある人とない人は何が違うのでしょうね?
・・・
能力?
いやいや、そう答えたあなたは、失礼ですがまだ若手か青いでしょう。(気分を悪くされた方がいらっしゃったら謝ります)
人間の能力は、そんなに変わりませんし、伸びる事業を当てる天才のような経営者たちはそんなことは言っていません。
私なりの答えは、、、
「失敗と成功の経験を多く積むこと」です。
つまり、新規事業に挑戦した数が多い人ほど、「今回はいける」「いや、今回は撤退が良さそうだ」ということが“わかる”ようになるということです。
大成功する人ほど、失敗も成功もたくさんしている。
これはどの社会でも共通の真理ではないでしょうか。
で、ここまでが正しいとするならば、投資に置き換えると「どうすればいい」と言えますか?
一つは、何十年も投資キャリアを積むことでしょうね。
しかし、それでは時間とお金がかかりすぎる。
もっと早く、お金をなるべく損せずに「経験だけ」を積む方法はないでしょうか・・・
・・・
それが、あるんですね。
投資というのはビジネスよりも基本的にシンプルだからこそ可能なことです。
そう、「過去のチャートで売買シミュレーションを大量に行う」ことです。
「株価が1年で10倍になる銘柄(テンバガー)にうまく乗りたい!」
そう思うなら、過去を遡って、テンバガーになった銘柄の売買シミュレーションを何十銘柄もやりまくればいいんです。
そうすれば、「ああ、なるほど、伸びるときというのはこういう感じなんだな」という「擬似的成功体験」が蓄積されていきます。
逆に、急騰したのにそのあと急落してしまった「失敗例」も何十銘柄も探して売買シミュレーションすればいいんです。
そうすれば、「失敗パターン」を大量に経験できるので、リアルな相場で失敗する銘柄に遭遇したときも「伸びなそうだ」「だましっぽいぞ」と勘が冴えるわけです。
簡単でしょ?
でも、
「なるほど、たしかにそうだが、それをやるのがめんどくさいなあ・・・」
と思ったあなた、朗報です。
私が、あなたのためにそれをやって差し上げましょう。
それがこちらです↓
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■大化け銘柄徹底分析
https://youtu.be/AOsqbSpYewg
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一緒に経験値を貯めていきましょう!
悩みやご相談あれば、コメント欄にどうぞ。
それではまた次回。
GOOD TRADE!!
Mr.K
P.S.
急騰するとわかっていても実際、
「いつ買って、売れば良いの?」
となる人が非常に多いです。
利益を最大限伸ばしながら
損失は小さくできるエントリー方法を
この日だけお伝えするので
よければ知ってください。
↓
http://japan-i-school.jp/jim/seminar_le2002/
・ジャパンインベストメントスクール講師
・専業トレーダー
慶應大学大学院修了。某大手企業でサラリーマンとして仕事に燃える側ら、将来の資産形成のためにと思い2013年に株式投資に挑戦。有名な投資塾に入って必死に勉強するも、初年度は面白いくらい惨敗し追証を何度も経験。一度は投資を辞めようと思ったが、あまりの悔しさに諦めきれず、9日間の夏季休暇をすべて費やして朝9時から夜12時まで過去の株価チャートを見続けた結果、資金の流れに注目すれば再現性高く株価の未来を予測できることに気づく。その後研究を続け、経済学や金融工学を使った世間の投資手法とは一線を画した「物理学的アプローチ」による『CLEAR TRADE』理論を開発。また、9割以上の人が大敗して負けるメカニズムを数学的に解明し、厳密な資金管理理論を独自に発明。投資技術を論理的に解析・解説することを得意とし、WEBセミナーでの質疑応答はわかりやすいと人気。理論を応用し、自らAIインジケーターも開発。平日は朝8時から夜の22時まで働く現役バリバリのサラリーマンであったため、1日わずか10分の作業時間でできる投資スタイルを基本とし、それでも月利20%以上を安定的に稼ぎ出していた。2016年10月に会社を退職し独立。現在は、かつての自分と同じように株式投資でなかなか結果を出すことができない人の役に立つべく、スクールでの指導や個別コンサルなども行っている。これまでに1,000名を超える指導実績があり、自身のコミュニティに300名以上の参加者を抱えている。投資だけでなくビジネス、生き方についての考え方にも定評がある。2020年には、資金管理の原理を端的に解説した文章が、Quora(※)の投資関連質問でのベストアンサーに選ばれ、書籍に掲載された。
本記事にリンクが貼付(youtube動画)されており、その動画の中で「ATR(損切りライン)の設定はLINE@で無料でお渡しする」とありましたが、どのようにすれば受け取れるのでしょうか?
また、動画で使用されているチャートソフトが何かも教えて頂けるとありがたいです。
チャートソフトはTradingViewです。LINE@は概要欄ですね。
ありがとうございます。