チャートだけで取引していませんか?

2021.5.28
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From:MAX(マックス)
自宅のトレーディングルームより、、、

おはようございます、
MAXです。

今日はチャートだけで売買する人の罠
というテーマでお話をしていきたいと
思います。

私のブログを
読んでくださっている方は

新興株、値動きのいい小型株を
狙っていきたい方が多いかと
思うのですが、

よく受講者の方から聞く
エントリーポイントの根拠は
チャートの形が多いです。

新高値更新ですとか
出来高増加、
ローソク足の新値など

チャートで判断をされる方が
少なくないかなと思います。

もちろんそれ自体は
悪くないのですが

しかしチャートだけだと少し
怖いかなという風に思います。

その理由として
チャートはあくまで
これまで株価がたどってきた軌跡を
示したものでしかないからです。

ローソク足はこれまで刻んできたものが
合わさって形成されているものです。

ですからこれまで上昇してきた株が
これからも上がるだろうといった傾向を
予測する
という意味では有効です。

ですがそれだけでは
重要な観点が抜け落ちてしまいます。

そもそも
なぜそのチャート(その値動き)になったか
ということが重要です。

チャートの形が良かったから
上昇したかというと
そういうわけでもないと思います。

やはりその背景には
その企業に対する投資家の期待や
企業の実態に対しての取引金額の大きさ、

株式市場の市況といった
全体市場の動向
当然反映されてきます。

どんなに優良な株でも
全面安といった状況が続くと
それに応じて売られていってしまいます。

なので新興株はファンダメンタルズが
関係ないという方もいますが、
そうではないと思います。

ファンダメンタルズの指標や
チャートの値動きの背景に
注目することはやはり重要です。

私がよく見るものとしては
その企業の予測売上高の増加率
その上でのチャート値動き、

25日移動平均乖離率
PERが極端に高くないかというのも
見ています。

PER数百倍というのは
オーソドックスな水準より十何倍も
先を見越して買われているという
ことを意味するので

逆に言えば売上高や利益が
10何倍にもなる予測があるなら
話は別ですが、

そうではない場合
株価が現状より上昇していくのは
やはり難しくなってきます。

もちろんその上で
時価総額が小さく
資金が入れば上がることも
あるかも知れませんが

時価総額の大きな企業だと
こういうことも
起こりづらくなってきます。

やはりチャートだけで判断する
というのは目先の値動きに合わせるため
賢いように見えますが

根本的な値動きを
捉えられていない可能性もあります。

チャートの背景に注目して
なぜその銘柄が動いているのか

ファンダメンタルズや
他の指標と絡めて総合的に
判断してもらえたらと思います。

引き続き頑張っていきましょう。

MAX

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