チャートを追いかけると判断を間違う理由

2023.7.23
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From:高子
My salonから、、、

皆さまこんにちは^_^
高子です。

今週のサロン生向けセミナーでも
お話してきましたが、

先ずは一定のリズム(短期的な流れ)
観察することから始めましょう。

そうすることで、
不用意なエントリーをしない自分になり、
同時に勝率も徐々に改善してくるはずです。

『時間枠を固定してみては?』

という事を前回でお伝えしましたが、

これはリズムを知る点では
最もよい勉強方法だと私は思います。

そして、これもオンラインサロンで
毎度言っていますが

チャートを決して追いかけない事も
凄く重要です。

視点を注いでいる場所、
それがあなたのエントリー場所だとすると

仮に、上下に大きく点を行き過ぎた場合、
追いかけると視座がずれてしまいます。

そうなれば物事(流れ)を見る立場
そのものが違ってきます。

突拍子もないところで
ロングを打ってしまうなどの
失敗につながります。

行き過ぎたなと思える場所でも
周辺の範囲を超えている場合は

決してエントリ-しないという
見送る勇気も必要です。

視点の場所。

行き過ぎた場合の限界視野を
先ずは決めておくこと。

それに、視座をしっかり持つ。

その三つがとても大事な事です。

そして最後に、

リズムというものは
画一的ではあるのですが、

思考は単一的に行う。

つまり、

一つのリズムの中には山や谷があるので
条件付けが必要になってきますね。

条件付け=根拠です。

そしてその根拠は一つより
二つ、三つ欲しいところですね。

先ほど書いたように
視座をしっかり認識する。

ということで、逆張りや順張りの
チョイスが生まれます。

私の中で、単一的思考とは
そういう事なんです。

例え時間枠が違っても
このやり方を崩すような事は
しないようにしています。

視野を持って視点で入り、
視座で終わる。

ビルの8Fに用事があれば
基本1Fから入る。

乗るエレベータがないなら
降りてくるまで待つ。

混雑して乗れないようなら
3Fまで階段で上がり
8F直行エレベータに乗る。

乗り違えても1Fまで
下がることも許容する。

間違っても10Fから
8Fへの選択はありません。

これもオンラインサロンで
いつもお話ししてる内容ですね。

どんなシチュエーションであろうが
どこからでも乗れるかもしれませんが、

ベストは1Fから乗るということです。

それでは、
今週も良いトレードができますように☆

高子

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