From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、
こんにちは、
事務局チーム 森田です。
コロナ以降すっかり
オンライン会議が定着しましたね。
私たちが行うセミナーも対面より
オンラインが主流になりました。
非常に便利な時代です。
家にいながら、セミナーを受けて
新しい知識を吸収できるのですから。
しかし、、
便利になったせいで、
悪影響も出ています。
それは、
損するセミナーの受け方を
している人が多くいること。
損するセミナーの受け方とは
どういうものかというと、、
・姿勢が良くない
・服装がパジャマ
・そもそも顔出しをしない
など…要するに、
対面ではあり得ない状態で
セミナーに参加する人が
結構いらっしゃるのです。
これは非常にもったいない。
もしあなたに、
思い当たる節があるなら、
大損している可能性が高いです。
ここでお伝えしたいのは、
「緊張感のある状態で姿勢よく
参加すると頭に入りやすい」
という一般論ではありません。
お伝えしたいのは、
損得が分かれるレベルの話です。
本当に考えて欲しいのは、
講師(話し手)が
どういう状態で話すか
ということです。
結論から言うと、
話し手がノっていれば、
得られる情報は多くなり、
話し手がノっていなければ、
得られる情報が少なくなるのです。
わかりやすい例で言うと、
例えば、子どもの進路について
担任の先生に相談するとします。
そんなときに、
先生がパジャマで頬杖をつきながら、
話を聞こうとしたらどうでしょうか?
あなたはきっと、
「この人には話したくない」
と思うはずです。
これと同じでセミナー時に、
ボーっとされると話し手は
ノらないのです。
逆に、一生懸命メモを取ったり、
うなづいたりしていると、
話し手は調子よく喋り、
ポロっと有料級の話をしてしまう
なんてこともあります。
つまり、聞く側の姿勢で、
あなたが得られる内容の”質”が
変わってくるのです。
実際、私もノっている時は
ついつい話し過ぎることがあります。
ですからもし、これまで
損するセミナーの受け方を
していたなという人がいれば、
これを機に得する受け方に
変えていきましょう。
ー事務局チーム 森田
2020年6月から投資教育事業に携わり、株式・FXのプロトレーダーのセミナーをプロデュース。約3,000名の個人投資家の学習サポートを行ってきた。
個人でも2020年12月から株式投資を開始し、直後ビギナーズラックで+36%の利益を獲得。
しかし、その後は思うようにお金が増えない期間が続く。
試行錯誤する中で、成功者が一番初めに教えることが「メンタルコントロール」であると気づき、ノンストレスでできる投資を追求し始める。
現在、四季報を主体とした中長期の割安銘柄に投資をして資金を増やしている。
投資のモットーは、『1%の利益を喜ぶ』。
1988年生まれ、趣味はけん玉・筋トレ。