From:事務局チーム
都内のプライベートオフィスより、、、
おはようございます。、
事務局チーム オイです。
突然ですが、
皆さんには今叶えたい夢や
目標はありますか?
ほんの些細な夢でも
人に言いづらいような夢でも、
人は何かしら「〇〇をしたい」と
思いながら生きているはずです。
では、
「自分は〇〇がしたい」と
直接人に自分のやりたいことを
話すことはありますか?
もしあまり人には話さず
心の中にしまい込むことが
多いのであれば、
ぜひ人に話すことをおすすめします。
その方が夢を実現できる
確率が高くなるからです。
これにはちゃんと理由があります。
自分のやりたいことを
他人に話して伝えることで、
「あの人は〇〇がしたいんだ」
と、他者に認知してもらいやすくなります。
そうすると、
もしその他者が同じ目標を持っている人と
交流を持ったとき、
「知人に同じく〇〇をしたい人がいるから紹介するよ!」
と紹介してくれやすくなります。
もちろん、人の紹介だけでなく、
プレゼントを人に贈るときや、
お互いの信頼関係を築くためにも
その人のやりたいことを知っていると
どのようにすると喜んでくれるのか
イメージしやすくなります。
新たなアクションが生まれやすくなり、
後々何かに困ったときの
大きな助けになることもあります。
もし自分の事を
人に話さな過ぎると、
「あの人はどういう人かわからない」
と他者から認知され、
どう接すればいいのかもわからず
新たなアクションが生まれづらいのです。
他人があなたのために動く
チャンスがなくなります。
1人でできることには
限りがありますから、
こうした他人が自分のために
動いてくれる可能性を
1つでも多く作ることは
夢を実現する助けにもなります。
自分の目標を人に話すと言うと
少し気恥ずかしい感じもしますが、
要はちゃんと“自己紹介”をするのです。
- 自分の名前
- こういう仕事をしている
- 今の目標とやりたいこと
これらを会話の中で
簡潔に相手に伝えればOKです。
あとは相手があなたに
興味を持つか否かは
雰囲気でわかるかと思います。
一つ注意するべきことは、
自分の過去の栄光ばかり
語らないことです。
他人からしたら、
あなたの過去よりも、
今どういう生き方をしている
人物なのかに興味があるわけですので、
ダラダラと過去を語るよりも、
これからの未来に
ワクワクしている人の方が
魅力的だと私は思います。
もし他人と初対面で知り合っても
その次の交流に繋がらない、
人から「なんか壁を感じる」
「〇〇さんの本音がわからない」
などと言われることが多かったら
ぜひ自分のことをもう少し
他人に話してみることを
心がけてみてください。
意外とそれだけでまわりの反応が
変わるかもしれません。
ー事務局チーム オイ