注文方法を一つ変えるだけでトレードが変わる?

2015.2.4
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From:高橋陽子
都内の自宅より、、、

私は仕事柄、出張などが
割と多く色々な所に行きます。

もちろんプライベートでも
色々なところに行く機会が多いのです。

それはやっぱり
トレードを生業としているからこそ
どんなところにいても成立するんですね^^

私達は生きている中で今のこの時代
色々な側面からとても便利なツールが
あります。スマホもその代表格です。

実に快適な時代。
以前は株のトレードは
決して快適とは言えませんでした。

いま、株のトレードは
私達の生活のように本当に
快適なインフラが整っています。

忙しくお時間が無い中で
トレードをしている方がとても多いです。

注文を、もっと簡単にできれば
いいなぁと思いませんか?

そこで、今回は
株の注文方法についてお話しします。

注文方法攻略法です^^

注文方法には大きく2つ
・成行注文
・指値注文

成行注文は
「いくらでも良いので買いたい」

または「いくらでも良いので売りたい」という、
かなり太っ腹な注文方法です。

指値注文は「○○円で買いたい、又は売りたい」と
値段を指定する注文方法です。

主に、皆さんはこの注文方法を
お使いではないでしょうか?

しかし、それ以外にも、とても便利な
注文方法がありますので
ご紹介したいと思います^^

・逆指値注文
これは「条件付き注文」と
呼ばれている注文方法です。

たとえば、この値段まで上がったら買いたい。
という場合や、この値段まで下がったら
売りたい(逃げたい)などの時に使えます。

たとえば、買い注文の場合ですが、
○○円以上になったら。と条件を付け、
○○円で買い(ここは指値注文)とします。

これによって、買いたい株が
下がっている内は買わない。

思った値段まで上がったら、
自動的に注文が発動されて、
値段を指定して買う事ができるのです。

たとえ、自分が相場を見ていられなくても、
この注文方法ならば、上がった時に
買えます。

お仕事をしながら株式投資をされている方には、
とても便利な注文方法です。

その他に「不成」という注文方法もあります。

これは、相場中は指値注文を受け付け、
相場中に約定しなかった場合は引け
(午前の注文は前場の引け、
後場の注文は午後の大引け)で売る。

本日中に、どうしても売りたい。
という場合に使えます。

その他にも、証券会社それぞれが、
独自の注文方法があります。

お使いの証券会社の注文方法を
調べてみるのも良いかと思います。

注文方法を駆使して、
快適なトレードをして下さいね(*^_^*)

ちょっとした工夫で
あなたの株トレードは本当に
快適になります。一緒に頑張ります☆

高橋陽子

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