From:中野英
都内の自宅より、、、
最近、季節の変わり目になってきて、
体調の管理がなかなか大変です(>_<)
ただ、冬シーズンは、
必ず『1回風邪をひく』というのが
自分のアノマリーだったのです(笑)
今年は無事に乗り切れました。
色々な試みを始めたので、
今倒れるわけにはいかないという
《緊張感》も良い方向へ効いているのでしょうか?
「病は気から」と言いますが、
本当に実感しています。
まぁ、もともと体は
丈夫な方ではないので、油断は大敵。
気を引き締めて、今後も
頑張っていきたいと思います(^◇^)
そんな自分の体調の癖は
なんとか乗り切って、あなたに
役立つ記事を書いていきます!
今日は自分の癖は置いといて
225先物プレイヤーの心理と言うか、
癖について書きたいと思います。
225先物市場は基本的に《投機の世界》ですが、
荒れ狂った(?)新興市場の銘柄のように規則性も
何もない値動きということはありません。
決まって何かの節目を
意識しながら取引しています。
その《節目》、その時々によって何が
当てはまるか分からないのですが、
必ず強く意識する数値が・・・
※ 500円幅の価格
《●●500円》や《●0000円》と
いう数値ですね。
先週金曜から、久しぶりに
幅のある下落が見られましたが・・・
※ 《19500円》で、
いったん反発しましたね。
先週からの下落ですが、
実は先物市場では・・・
※『どこかがまとまった売りを出した』
ということはありませんでした。
つまり、先週の段階で、トレンドを
作り出すような投資家の存在は、
確認されなかったのです。
そう考えると、売っていた
投機家は特に、こう考えます・・・
※節目を抜けるようなトレンドは
期待できないから、いったん買い戻そう
・・・そこで最も意識される価格帯が、
上記の節目になるわけです。
その動きになった場合・・・
☆ もし売りの力が弱まれば、
勢いよく反転しますし
★ 売りが継続したとしても、
大なり小なり、その価格帯での
持ち合いの時間が継続する
・・・そういう値動きになります。
2013年の5月23日以降、
下落が始まると・・・
※ あっという間にどこまでも行く
・・・というイメージを強く
意識する方が増えたと思いますが。
過去の経験から見ても、統計を見ても、
500円幅でいったん休憩をはさむことが
圧倒的に多いです。
ポジションが膨大なプレイヤーたちは、
そんな頻繁に売買することはできませんが・・・
※ 個人投資家の方なら、こまめな売買で、
取りこぼしを防ぎながら、全ての値幅を
取ることも不可能ではありません
『一方向の大きな値動きが2日以上続く』
ということは、頻繁にあるわけではありませんが・・・
☆ もしそんな値動きがあったら、
大きなチャンス!!
・・・『節目まで行くかな?』
『そこで反転するかな?』とイメージして、
ぜひ参戦してみてほしいと思います。
中野英