500円で休憩します☆

2015.4.21
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From:中野英
都内の自宅より、、、

最近、季節の変わり目になってきて、
体調の管理がなかなか大変です(>_<)   ただ、冬シーズンは、 必ず『1回風邪をひく』というのが 自分のアノマリーだったのです(笑) 今年は無事に乗り切れました。   色々な試みを始めたので、 今倒れるわけにはいかないという 《緊張感》も良い方向へ効いているのでしょうか? 「病は気から」と言いますが、 本当に実感しています。   まぁ、もともと体は 丈夫な方ではないので、油断は大敵。   気を引き締めて、今後も 頑張っていきたいと思います(^◇^) そんな自分の体調の癖は なんとか乗り切って、あなたに 役立つ記事を書いていきます! 今日は自分の癖は置いといて 225先物プレイヤーの心理と言うか、 癖について書きたいと思います。 225先物市場は基本的に《投機の世界》ですが、 荒れ狂った(?)新興市場の銘柄のように規則性も 何もない値動きということはありません。 決まって何かの節目を 意識しながら取引しています。 その《節目》、その時々によって何が 当てはまるか分からないのですが、 必ず強く意識する数値が・・・ ※ 500円幅の価格 《●●500円》や《●0000円》と いう数値ですね。 先週金曜から、久しぶりに 幅のある下落が見られましたが・・・ ※ 《19500円》で、 いったん反発しましたね。 先週からの下落ですが、 実は先物市場では・・・ ※『どこかがまとまった売りを出した』 ということはありませんでした。 つまり、先週の段階で、トレンドを 作り出すような投資家の存在は、 確認されなかったのです。 そう考えると、売っていた 投機家は特に、こう考えます・・・ ※節目を抜けるようなトレンドは 期待できないから、いったん買い戻そう ・・・そこで最も意識される価格帯が、 上記の節目になるわけです。 その動きになった場合・・・ ☆ もし売りの力が弱まれば、 勢いよく反転しますし ★ 売りが継続したとしても、 大なり小なり、その価格帯での 持ち合いの時間が継続する ・・・そういう値動きになります。 2013年の5月23日以降、 下落が始まると・・・ ※ あっという間にどこまでも行く ・・・というイメージを強く 意識する方が増えたと思いますが。 過去の経験から見ても、統計を見ても、 500円幅でいったん休憩をはさむことが 圧倒的に多いです。 ポジションが膨大なプレイヤーたちは、 そんな頻繁に売買することはできませんが・・・ ※ 個人投資家の方なら、こまめな売買で、 取りこぼしを防ぎながら、全ての値幅を 取ることも不可能ではありません 『一方向の大きな値動きが2日以上続く』 ということは、頻繁にあるわけではありませんが・・・ ☆ もしそんな値動きがあったら、 大きなチャンス!! ・・・『節目まで行くかな?』 『そこで反転するかな?』とイメージして、 ぜひ参戦してみてほしいと思います。 中野英

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