『相場を極める』ということの、一つのゴールの形

2015.4.28
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From:中野英
都内の自宅より、、、

皆さん、こんにちは(^◇^)

春の陽気を通り越して夏になりそうですが、
外を散歩していても気持ちが良いですね。

と、言うことで、自分は
ディズニーに行きたくなります(笑)

アトラクションに並ぶのも快適な時期ですし、
今は、イースターのイベントで
盛り上がってそうです。

しかも、平日に行くと
入場料も安くなります。

ケチな自分にはうってつけの
キャンペーンをやっているんです。

これは、もう行くしかないです!

と、気分はディズニーに行った気になって
すごく盛り上がってます。

それに比べると、相場の方は
ちょっと湿っぽいですね。

最重要イベント前でもありますし、
仕方ないのかもしれません。

日銀が追加緩和するのか否か。

そして・・・

※ しなかった場合の、
その後の投資家の行動

・・・相場関係者の間では、
何もなかった場合『下落トレンドへ』
という意見が多数です。

実際、それが最も分かりやすいシナリオですし、
先週の買いが《追加緩和期待》での買いだった
場合は、そうなる可能性が高いです。

ただ、以前にも同じような相場展開で
日銀の会合を迎えたことがありまして・・・。

現状維持の発表直後に多少売られて、
そこから強烈な買いが流入し、買い方に
軍配が上がったことがあります。

追加緩和があれば当然
買われるでしょうが、
なかった場合に・・・

※ 先週の買いが、どういう
目的で買われたものなのか

・・・それが、はっきりするかもしれませんね。

今日は、今現在学んでいることの集大成とも言える、
システムトレードについて話したいと思います。

あなたは、これまで学んだ様々な《道具》を、
どのように使いこなしていますか?

もしかして、一つ一つ
別々に使っていませんか?

相場というものは、《生身の人間》から
《超高性能のコンピューター》まで、世界中の
あらゆる英知が集う《からくり》みたいなものです。

※ 相場は生き物

そんな表現がされることもありますが、
まさに瞬間・瞬間、常に表情を変え続ける《生き物》。

言い換えれば、常に『形を変えていく』と
形容することも出来ます。

常に形を変えていく《からくり》に、たった一つの
道具で立ち向かっても、何も出来ずに
路頭に迷うだけだと思いませんか?

では・・・

※ 一つ一つ、順番に
道具を当てはめていくのは?

・・・もしかしたら、そのからくりの
《一部分》は分解できるかもしれません。

でも、そのからくりを
《完全分解》することはできないでしょう。

つまり、何かを作る時に、
同時に色々な道具を使うように・・・

※道具の使い方を学んでも、その
《組み合わせ》を知らなければ、
ほとんど役には立ちません。

では、どのような
組み合わせがいいのか。

それを追求した形が・・・

※ システムトレード

・・・と言えるかもしれません。

様々なパターンを検証して・・・

※ 『ある複数の条件』が揃うと、その後
高い確率で『ある決まった値動きをしやすい』

・・・そんな『勝ちパターン』を見付け、
取引していくスタイルです。

ある意味で、そのルール作りさえ
出来てしまえば、もう株について
毎日悩まなくても良い・・・

※ 究極の完成型

・・・そう言いきってもいいかもしれませんね。

自分の周囲にも、システムを構築し、
安定的に収益を上げている方がいます。

相場についてあまり悩み考えなくてもよくなるので、
人によっては《日々の楽しみが一つ減る》という
虚しさを感じるかもしれませんが(笑)

その時は、さらに進化したシステム開発に、
情熱を捧げてください(^◇^)

これまで学び、これから学ぶテクニカルは、
一つ一つの力には限りがあります。

しかし、それらの組み合わせは、
想像以上に多数にのぼります。

もし、それらを検証していく過程に於いて、
あなただけの《最高の組み合わせ》を見付けられたら・・・

☆ あなたは、確実に《勝者》になれます

ぜひいつか、その《無限の可能性》を
追求していってほしいと思います。

中野英

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