テクニカル分析の真髄 vol.2

2017.12.19
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From:Mr.K
都内のプライベートオフィスより、、、

おはようございます。Mr.Kです。

前回から引き続き、
2017年の恩返しとして、

【特別な内容】をブログに書いています!

【特別な内容】というのは、
AI(人工知能)を開発して
改めて実感した、

テクニカル分析の本質のシェアです。

データに基づいた内容で、
今日のトレードからすぐに使用できる、
有用なものになると思います。

今回のテーマは、

~テクニカル分析の真髄 vol.2~

ーーーーーーーーーーーーーーー
勝率が高すぎる手法は、
長期間勝ち続けることができない。
ほどよい勝率こそ最短最速の道。
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皆さんは、

・勝率99.9%の投資手法
・連勝が止まりません!!
・今月は1回しか負けていません

こういった宣伝文句に、
魅力を感じてしまいませんか?

魅力的ですよね。

思わず知りたくなりますし、

「やってみようかな・・・」

と思ってしまいます。笑

しかし、
そういった高勝率手法が

実は、あなたの資産を、
大きく増やしてはくれない
可能性が高いとしたら、
どう思いますか?

今回、為替(FX)にはなりますが、
膨大な数の取引シミュレーションを、
実際に行い、

長期間にわたって、
圧倒的なパフォーマンスを出す手法は、
勝率がそんなに高くない、

ということがわかりました。

具体的には、
60~65%程度です。

結構、意外ではないでしょうか?

当然、RR比率(※)は
1.5くらいはありますが、
勝率が高くない代わりに、
普遍的に長期間通用します。

つまり、勝ち続けることができるので、

うさぎとカメではないですが、

結果的にトータルで見ると
勝率が90%を超えるような手法より、
圧倒的なパフォーマンスになります。


RR比率とは、
利益確定時の金額と
ロスカット時の金額の
比率のことです。

トレードに限った話ではないですが、
勝ち【続ける】ということの威力は、
計り知れないものです。

あなたがもし、
資産を100倍にしたいなら、
短期的に勝率100%目指すのではなく、

勝率は60%だけれど、
ずっと使える考え方
を手に入れることをお薦めします。

また、
勝率が60%程度だと、
連続ロスカットが続くこともあるため、

1回の投資金額はあまり大きくせずに、
分散投資をすることが必須となります。

分散投資といっても、
難しいことは全然なく、

7つ以上に資金を分散して、
普通にトレードをするということです。

長く普遍的に使用できる、
エントリーポイントと
エグジットポイント、

プラス分散投資。

これこそ、
長期的に、
圧倒的なパフォーマンスを生み出す、
唯一の組み合わせである、

というのが、
私の今のところの結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーー
勝率が高すぎる手法は、
長期間勝ち続けることができない。
ほどよい勝率こそ最短最速の道。
ーーーーーーーーーーーーーーー

深い結論ですので、
覚えておいてくださいね。

GOOD TRADE!!

Mr.K

(追伸)
来年1月、初めて大阪で開催します。

安定して利益を出し続ける方法を、
順を追ってご説明します。
話をお聞きになるかどうかは、
もちろん、皆さまの自由です。

9割が株式トレードで勝てていない
真相もお伝えします。

負け組にならない方法

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One thought on “テクニカル分析の真髄 vol.2

  1. 情報に頼りハラハラの繰り返しです。何か、確固たる信念を、を持てたらと拝見しています。

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