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From:中野英
都内の自宅より、、、
急に寒くなりました。
朝起きてビックリ(゚Д゚;)
ベッドから出たら、いきなりの鳥肌((+_+))
間違って、エアコンでも付けて眠ったのかと思いました(笑)
天気予報を見たら、普通に『急速に冷え込んだ』そうです。
冬に向かっていることを実感した一日でしたが、
相場の方も少し《空っ風》が吹き始めましたか(´・ω・`)
確かに《材料不足》ではあります。
経済・企業業績ともに・・・
※ 悲観することも、楽観することもできない
《金融政策》は・・・
※ あるとも、なしとも言えない
・・・一寸先が闇なのですから、
3か月先・半年先なんて、読めるわけないです”(-“”-)”
それは、企業側も同じですね。
そして、企業の実績と予想を受けての投資家の反応も、《疑心暗鬼》となるかもしれません。
そんな、霧が込めたような時だからこそ、決算発表後のみならず、
その前から《奇奇怪怪な》動きをすることが多いです。
少し、シーズン突入に向けて、気を付けるべきことを点検していきましょう。
主力どころですと、一部《小売株》の決算発表が始まっていますが、出だしは極めて《不調》です。
内容が冴えなかったものは当然ですが、
内容が良かった銘柄でさえ、売りが続くような状態。
当然そうなると、このような動きが見られるようになります。
※ 警戒感からの、同業他社への売り
つまり、その銘柄の決算発表前に、売られてしまうということです。
そのような売りは、突如として出てくるものですから、
なかなか《チャート》からは見出しにくい動きです。
つまり、決算発表シーズンにポジションを持っているということは・・・
※ その銘柄だけでなく、同業他社の決算発表日・そしてその後の動きも把握しておかなければならない
・・・ということになります。
あとは、新興市場株ですね。
つい3か月前でしたでしょうか・・・
決算発表を受けて、連日マザーズ市場で『ストップ安まで売り込まれる』銘柄が続出しました。
基本的に『将来性を買う』市場ではあるのですが、最近は投資家の目線も厳しくなってきて・・・
※ 『夢を見る』のはここまで、これからは《現在の結果》を求める
・・・そのような態度を鮮明にしたとも言えます。
新興企業に『安定感のある業績』『株価と釣り合いの取れる業績』を
求めること自体、なかなか厳しいと思うのですが(´・ω・`)
実際、3か月前に投資家が下した採点は、とても厳しいものでした。
3か月という月日が経って・・・
※ 企業がどのように変わったか
※ それに対する投資家の審判が、どのようなものになるか
・・・東証一部銘柄以上に、反応が読みづらいと思います。
通常時でも『値動きが激しい』新興市場株。
決算発表シーズンは、いつも以上に注意を払ってください。
《建設株》を筆頭とした・・・
※ 1社の決算を受けて、同業他社への連想が働きやすい業種がある
・・・など色々あるのですが、今日はここまでに致します。
気候の変化が激しくなりますので、お体には十分気を付けてお過ごしください。
中野英
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