新しいオシレーター系のご紹介です!

2015.10.15
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From:不動修太郎
都内の自宅より、、、

先日は、サブ講師として
ウルフ村田さんのセミナーに
出席してきました。

みなさん、株を勉強したいという
真剣さがヒシヒシと伝わってきました。

キャプチャ-01

質問も、出ていましたが、
個別に来る質問ではかなり
本質的なものが多かったと思います。

この地合いが悪い中でも、いえ、
だからこそしっかり勉強しておこうと、
素晴らしいことですね。

株も地合いが悪いとされていますが、
FXもドル円は最近地合いが
良いとは言えない状況です。

ただ、それでも、勝っているトレーダーは
勝っていますので、きちんとした
分析ができれば勝てるのです。

その相場の考え方を伝えていければ良いなと、
今後も記事を書いていきますので、
よろしくお願いします。

それでは、今日は、ボリンジャーバンドという
テクニカルを取り上げていきましょう。

ボリンジャーバンドはオシレーター系の
テクニカル指標の一種です。

私はこれまで多くの雑誌に
記事を書いてきました。

ですが、トレンド系の指標を解説する事が多く、
オシレーター系の記事はあまり書いたことが
ありませんでした。

なぜかというと・・・

ボリンジャーバンドなどのオシレーター系のテクニカルは、
相場にトレンドが出ている時とそうでは無い時には
別の見方をしなくてはなりません。

ですが、トレンド系とオシレーター系を
組み合わせてのテクニカル分析はとても
有効ですので、少しずつご紹介したいと考えています。

まずは、有名なボリンジャーバンドをご紹介します。

ボリンジャーバンドは、移動平均線と
標準偏差σ(シグマ)の距離にある曲線を描きます。

ボリンジャーバンドでは
移動平均線として最近の値動きを重視する
指数平滑移動平均線というものを使います。

標準偏差というのは、統計上で
データがどの範囲に入るかという
ばらつきの目安です。

バラツキが正規分布しているのであれば、
平均値から標準偏差の範囲に全データの68.27%、
つまりは大体3分の2が入り、平均値±(2倍の標準偏差)の
範囲内に全データの95.45%が収まるとされています。

図1_正規分布
【図1】

ですから平均値に2倍の標準偏差を加えた、
或いは引いた範囲からデータがはみ出す確率は
5%未満ということですね。

チャートを見ていただければ、
簡単なのですが、ようするに!

統計学でのバラツキの考え方を使って将来の
レートがこの辺にある確立がこれくらいです
と教えてくれます。

図2_ボリンジャーバンド
【図2】

黒い線が平均線、
青い線が1σ、
赤い線が2σの線です。

先程の説明をチャートですると、
1σの青い線の間でレートが動く確立が68.27%で
2σの赤い線の間でレートが動く確立が95.45%になります。

相場が荒れたり、思いがけない突発的なニュースが
入らなければ、値動きはボリンジャーバンドの
ほぼ+2σと-2σの間に収まり、行ったり来たりを
繰り返す確率が高いということです。

為替では、はっきりとした動き(トレンド)が
出ている時間は短くなります。

揉み合い、行ったり来たりの
ボックス相場の時間の方が長いです。

Aの地点を見てください。

+2σに近い所まで上昇しています。
+2σの中にある可能性が95.45%なので、
外に出る可能性は5%ありません。

ということは・・・
下がる可能性が大きいということになりますね。

ですから、売りポジションを持って、
-2σに近くまで下がったら(B)
利益を確定すればいいのです。

-2σに近づくまで下がったら、
そこから上がる可能性が高くなります。

買いポジションを持ち、
+2σに近づいた所(C)で売ります。

レートが-1σと+1σの2本の曲線(青い線)の間では、
新たなポジションは取らずに-2σと+2σの赤い線に近くなったら、
売買をすると高い確率でうまくいくことになります。

不動修太郎

 

今日も記事を読んでくださって
ありがとうございます。

みなさんがオシレーター系と
トレンド系両方の指標を
使いこなせますように!

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新しいオシレーター系のご紹介です!へのコメント

  1. 毎回勉強させていただいています。ありがとうございます。
    株歴1年です。

    >ボリンジャーバンドなどのオシレーター系のテクニカルは、
    >相場にトレンドが出ている時とそうでは無い時には
    >別の見方をしなくてはなりません。

    オシレーター系のテクニカルは、ボックス相場に向いているのでしょうか?75日線や25日線や5日線が波打ちながらも水平に近い状態がいちばんやりやすいものなのでしょうか?

    長期線が横向きになってしまった銘柄は、まったくつまらないものですが、オシレーター系のテクニカルで扱えば、魅力的な状態に見えるものなのでしょうか?

    1. Keiさん、有難うございます。
      ええ、FXでは株と違い、ボックス相場が長いです。
      しかも全ての通貨ペアが売りもできることもあり、
      ボリンジャーバンドのようなオシレーター系のテクニカルが
      重宝がられます。

       トレンドが出ている相場でもオシレーター系の指標は使えますが、
      相場の判断を間違えてしまいやすいので、移動平均線などを
      併せて使うののがいいでしょう。

      長期線が横向きの銘柄に関しては、
      無理に仕掛けずに、上向いている銘柄を探すのをオススメです。

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