信頼できる情報を得るためのポイント

2019.12.5
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From:億り人
大阪のトレーディングルームより、、、

こんにちは、億り人です。

巷では

日経平均の暴落説

が出ていますが…

皆さんは信じますか?

真偽は起こってみないと
わからないのが相場ですが

こういう情報は
話半分で聞くのが常識です。

「でも、そもそも
何を信じて良いのかわからない」

という方もいると思います。

そこで、私の実体験を元に

『信頼できる情報を得るためのポイント』

をお話しします。

これ、

知っているだけで
情報収集の質がグンと高くなります。

まず、

今あなたが売買判断するために
利用している情報元は何ですか?

・テクニカル分析
・投資の先生からの助言
・市況ニュース
・投資本

など、いろいろありますが
誤解を恐れずに言うと

正直どれもアテになりません。

「そんなことない!」

というご意見もあると思いますが

仰るとおりです。

今、あなたがこれらの情報を使って
資金が増えているなら
何の問題もありません。

ですが、

これらに重点を置いても

全く資金が増えない。

もしくは、減っている人がいます。

そういった人が意識すると良い
注意点があるので

上から順にご説明します。

■テクニカル分析の注意点

あなたが今トレードするために
利用しているツールですが

インジケーターや移動平均線など
併せて表示させていると思います。

その指標は、

どこの情報を元に設定しましたか?

もっと具体的に言うと

移動平均線は5日で…

RSIは…で…

ボリンジャーバンドは…で…

と、最初から設定値が決まってますよね?

これらの数値は
インターネットで検索すれば
すぐにヒットします。

「9割のトレーダーが負ける」

と言われる相場で

はたしてこの設定で
本当に勝てるのか疑問です。

さらに言わせていただくと、

証券会社が

「あなたに勝ってもらいたい」

と思って移動平均線やRSIを
提供していると思いますか?

証券会社はどうやって
売上を立てているのかを考えると

答えは出ています。

しかし、出来高や寄与度など

『事実の数値』

を参考にするのは良いと思います。

曖昧な部分はできるだけ排除する
のが売買判断する上で重要だからです。

なので私は、

事実の数値を『道具』のひとつとして

オリジナルの指標データを使用する
トレードに辿り着きました。

例えば、

大工が仕事をするには
当然いろいろな道具が必要です。

・トンカチ
・ノコギリ
・鉋

などです。

トレードも同じで
ひとつの『道具』だけでは
パフォーマンスにムラが出ます。

チャートもひとつの道具に過ぎない

ということを頭に入れておくと
良いのではないでしょうか。

さて、続きを書きたいところですが…

今週の相場について見逃せないお話があるので、
次の機会に書きたいと思います。

というのも、

日経平均が今週の火曜から
水曜にかけて変化してきました。

その予兆として、
3日(火)にヘッジファンドが動いて来ました。

皆さんは事前に予測できたでしょうか?

その動きを事前に予測して
相場で何が起こってるのかがわからないと

今の相場は乗り切れない

と考えます。

私の生徒さんには、
改めて授業で説明しようと思いますが…

実績として、
ヘッジファンドの動きを事前に予測して

トレードされた生徒さんの売買履歴を
ご紹介したいと思います。

デイトレで10万円以上を稼いだ売買
(値幅100円以上)です。

この結果は

通常のチャートの使い方だけでは困難な、

『道具』を使いこなす技術

が裏付けにあるのかもしれないですね。

それでは、また木曜日にお会いしましょう!

億り人

P.S.
今のやり方を変えなくては…

と感じているなら、

相場の本当の仕組みから知ると
チャートがまったく別物に見えます。

そんな機会を探している
真剣に取り組みたい方は
私のセミナーにお越しください。

【大阪開催】12/11(水)
http://japan-i-school.jp/jim/seminarok1912/

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