え?また利上げ!?どうなるアメリカの景気

2016.3.24
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From:不動修太郎
東京の自宅にて、、、

アメリカ、ニューヨークの株価は上がって
いますね。米雇用統計を見ると失業率は
5%程度の低い水準だし、平均収入が上向いて
きています。

しかしながら、アメリカからは
なぜか景気のいい話が聞こえてきません。

歴史的な原油安と中国の株安の
精神的な影響が大きいですね。

中国の株の殆どは中国人が持っていますから、
中国の株価が下がっても大多数のアメリカ人には
直接の影響はない筈です。

加えてアメリカでは、自分の車を運転する人の
割合が高いので、ガソリンの価格が下がると
メリットが大きいです。

本来は大多数のアメリカ人にとっては
ガソリンが安くなる事はありがたい筈で、
景気を押し上げるのですが、
景気が大きく上向いてきません。

景気は悪くはなっていないですが、
予想外に足踏み状態が長いです。

昨年は、アメリカは利上げに踏み切りましたが、
今年の利上げは慎重にならざるを得ないでしょう。

世界中からアメリカはリーマンショック前のような
好景気を期待されていたのに、その期待が外れて
しまったということです。

さて、ここで為替のチャートを見てみましょう。

上のチャートはドル/円の1年2か月のチャートです。

赤い直線は116円のレートで節目になっていることが
分りますね。最近では、110円割れが意識される
水準の円高になっていますが、最近の値動きからすると
底打ちしたかのように見えます。

円高に動いたということはドルが
安くなっているということですね。

私のブログで繰り返しお伝えしているように
金融不安、国際紛争などがあると円が買われ、
高くなる傾向が出てきます。

次にユーロ/ドルのチャートを見て下さい。

このチャートを見ると少しだけユーロ安に
動く可能性が高いかな?という所ですね。

ここ1年ほど、ユーロはドルに
対して大きな動きを見せていません。

新しい相場のテーマ、
ニュースを待っているということです。 

不動修太郎

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