【教えその88】世界トップの知能に学んだ「賢くなる方法」その4

2020.8.13
Share:

From:大富豪の弟子チーム
東京のプライベートオフィスより、、、

こんにちは、
大富豪の弟子チームです。

これまで3回にわたって、

「賢くなる」

ためのヒントを、
人類が生み出した世界トップの知能、
人工知能から考察してきました。

「賢くなる方法」そのものを
知りたい人は多いと思いますが、

我ながら、難解かつ抽象的にしか
伝えることができなかったと少し反省しています。

もちろん、そのことは重々わかっていて、
具体例や喩えをふんだんに散りばめて、
なるだけわかりやすく伝えた方が良いのでは?

と何度も考えました。

ですがやはり、賢くなる=思考力を高める上において、
抽象思考は避けて通れないという現実から
このような形式になったことをご理解いただけると幸いです。

この難解な考察シリーズは今回が最終回なので、
ぜひ最後までお付き合いください。

======================
セルフプレイが圧倒的進化をもたらす
======================

Googleの囲碁AIがどうやって成長したかというと、
囲碁の棋譜(プロ棋士の詳細な対戦データなど)を見まくって勉強したそうです。

人間なら5000年かかる量を
わずか数週間で学習したと言われています。

つまり、先人達から物凄い
スピードで学んだということです。

そしてその後、強化学習(その2参照)のフェーズで
さらにレベルアップして世界一の囲碁名人に勝ったわけです。

さらに、この話には続きがあります。
その後、Googleはさらにすごい囲碁AIを作り出したのです。

過去のAI(トッププロに勝ったやつ)を凌駕するAI。
なんと、このAIは誰からも学んでいません。

では、どうやって成長したかというと
自分VS自分の対局を繰り返して、レベルアップしていったのです。

これをセルフプレイと呼びます。

<ここから学べること>

「こういう状況でこういう相手にこういう行動したらこうなるかな」

ということを脳内(またはメモ帳とか)で考えまくり
さらに、そこにダメ出しをしまくって
ここではこういう行動に改善してみよう。

このようなことをしまくるのです。

つまりは、『超妄想』です。

これは実践をしなくても
一人でもできるという特徴があります。

(もちろん実践経験を積むほど、このシミュレーション精度は高くなります)

ちなみに、このセルフプレイをやりこんでいる人は
かなり少ないので、きっと成長スピードの差別化になるでしょう。

誰かと一緒にやってもいいと思います。

このセルフプレイは経験が浅い人がやってもただの妄想にしかならないかもしれませんが、
前述した通り、経験豊富な人ほどシミュレーション精度が高くなります。

余談ですが昔、ビジネス経験豊富な先輩とこの訓練をしたのですが、
彼のシミュレーションはレベルが違いました。

普通は自分に都合のいいストーリー展開を妄想しがちですが、
このビジネス超人は最悪の最悪まで妄想していたのです。

そしてその最悪の状況を逆転させるための具体的なアクションまで妄想していました。
経験豊富な人の妄想って実は効果的なシミュレーションにもなっているんだなあと
この時知り、感心しました。

======================
ここでまとめ的なものを
======================

まとめとして、

賢くなる=知的成長するために、

必要なことをやさしい言葉でざっくりまとめたいと思います。

※ボリュームの都合で、この考察に入りきらなかった内容も多々含まれています。
詳しくはどこかでシェアしたいと思います。

・知能の無い短絡的行動情報を求めたり発信したりするのはやめる
・行動選択肢を増やす
・たくさん行動する
・目先のリターンに捉われない
・色んなチャレンジをする
・行動の前提(状況、特徴量)までセットで考えてモデル構築する
・各行動の推定価値を常に更新していく
・過去から学ぶとともに、過去に縛られない
・いい先生から教わる
・単に数打つのではなく、偏らないよう質的幅も確保する。そのための率
・実践の数だけ増やすのではなく、深い考察もセットで行う
・実践も大事だがセルフプレイ(シミュレーション、ダメ出し)もしっかり行う
・様々な成長の阻害要因を知り、自分がそれに陥っていることに気がつく

======================
最後に
======================

今回、

「人工知能 × 知的成長」

というテーマでの考察を行ってみました。

気づきがあった人、
思い当たる節がある人、
なんとなくわかってはいたが言語化まではできていなかった人、
今後役に立ちそうと考えた人、
わかりみが深いわーという一流プレイヤーの人、
1ミリも理解できなかった人、
興味すら持てなかった人、

様々な方がいることでしょう。

もしあなたが、本物の賢さを手に入れたければ、
2つの『シコウ』が欠かせないと私は考えています。

まず一つ目は、なるだけ
抽象度が高いレベルでの『思考』。

そして、もう一つ、
正しい思考に基づいた『試行』。

「思考 × 試行」こそが私たちに、
成長と成果をもたらしてくれるのです。

私も引き続き精進します。

ー大富豪の弟子チーム

PS.
過去のシリーズはこちらから。

その1
その2
その3

<編集部のオススメ>
年利3000%を達成させたFX戦略を公開します。

思わず目を疑うほどシンプルな方法で、
トレンドの波に乗るテクニックをお伝えする
実践型セミナーで伝授します。

http://japan-i-school.jp/jim/kujira_200822/

関連記事

Pick Up!

One thought on “【教えその88】世界トップの知能に学んだ「賢くなる方法」その4

  1. 納得しました。

    囲碁で例えると、AIが世界一のプロに勝つには、
    過去のデータからの検証だけでは難しいのでは?
    とずっと疑問に思っていた部分が解消されました。

    ビジネスに置き換えるとセルフプレイは
    大きなプロジェクトを計画する際にとても重要だと思います。

    過去のデータも重要ですが新しいチャレンジを行うには
    事前のシミュレーションが必要だったなと後になって
    考える事もしばしばあったので、この概念を今後に活かしたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です