電気自動車と日本の危機

2021.3.12
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From:MAX(マックス)
自宅のトレーディングルームより、、、

おはようございます、
MAXです。

今日は珍しく
個別業界について
解説していきたいと思います。

まずはこのニュース記事に
注目したいと思います。

テスラ「モデル3」日本で販売急増-値下げでEV不毛の地に変化

このニュース、
アメリカの電気自動車メーカーテスラは
日本での販売が急増している
というニュースです。

理由としては2月に
大体150万円ほどの大幅な値下げをした
ということです。

これによって2020年までは
日本で年間2000台ほどしか
売れていなかったのが

現在大きく販売の予約を
伸ばしてきているようです。

これは非常に危機感を感じなくては
いけないことだと思っていまして、

日本の自動車メーカーもかなり
動いていかないと厳しいことになるかな
というふうに思います。

今日本企業で時価総額トップは
トヨタ自動車の20兆円ほどですが、

家電やスマホなどは
中国や韓国メーカーに
抜かされてしまいました。

しかし、依然として
自動車は日本の主要な産業です。

ただそれが大きく脅かされてきている
というのが現状です。

電気自動車は充電しなくてはいけない
不便などがあるかと思いますが、

テスラの凄さはこの不便さを払拭するだけの
ポテンシャルを持っているといえます。

今日はテスラの強さ、電気自動車市場の
強み
について解説していきます。

なかなか車が高くて買えないという
方もいらっしゃるかと思いますが、

電気自動車は
価格が圧倒的に安くできる
という点があげられます。

これまでの自動車と比較しても
車の常識を大きく覆すような
価格設定が実現できます。

日本電産の永守会長も電気自動車の
価格設定は現在の車の5分の1ほど
になるといっていて、

今の新車が400万円ほどだとすると
性能が良い車でも100万円をきる
価格設定になりうるということです。

この低価格を実現できる要因としては
部品数が少ないことがあげられます。

従来の自動車だと部品数は
3万点くらいだと言われていますが、

電気自動車だと2万点で済む
とされます。

これにより
組み立ての工数が減るばかりか
効率もあげられ、
コストを抑えることができます。

これに加えてテスラはギガファクトリーという
大きな工場で大量に生産する仕組みをとっていて
経費を抑える取り組みがなされています。

これについては従来からある手法ですが、
さらに工場内も機械がメインとなっていて
人件費も従来より削減できているという点が
価格面において大きなアドバンテージになっています。

それゆえ非常に低コストで自動車を
販売することができるので

この低価格の電気自動車が
日本市場で攻勢をかけてくると
現在の自動車メーカーでは
太刀打ちできない可能性があります。

そういう意味でも少し危機感を
感じていただけたらと思います。

電気自動車産業については
アメリカのテスラを筆頭に中国のNIOなど
今後も成長を続ける市場かと思いますので

株価の上下はあるかと思いますが、
引き続き監視していただけたらと思います。

ちなみに電気自動車というのは
ただ単に自動車というよりは
どちらかというとスマホのような面もあります。

乗りながら搭載しているソフトを
アップデートできる機能もあり
これでとったデータを集めて開発もしていく
という取り組みもされていて

すごいな、と感嘆するばかりでなく

高品質やクオリティに拘っている
日本メーカーかと思いますが
対策を早急に検討して欲しいなと個人的に思います。

ということで一時期注目を集めていた
電気自動車関連ですが、

現在は少し落ち着いてきているかと思うので
今のうちから見ておくのもいいかと思い
取り上げさせていただきました。

参考記事も載せておくので
興味がある方はご覧になってください

EV化がもたらす変化

それでは引き続き
頑張っていきましょう。

MAX

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