From:高橋陽子
都内のトレードルームにて、、、
おはようございます。
このところ、家の近くでは
新築マンションの建設ラッシュと
なっています。
至る所に
「2020年度完成予定!」の看板があり、
今、建設の真っ最中。
そのマンションの価格を見て、
思わず驚愕してしまいました。
70平米でなんと7000万円!!!
ありえないぐらい
価格が高騰している現状です。
どのような方が買うのか?
と、興味津々ではございますね。
今、不動産価格が高騰している
現状ではありますが、
株でも、あるある現象だったりします。
株価が高騰して、そろそろ天井圏…
と、思っているところで、
「ついつい買ってしまう」現象です汗
これはですね、
気持ちは分からなくもない現象です。
気持ち良いぐらいの陽線の連続、
どんどん株価が高騰していく。
数日は「恐いから」とガマンして
買わなかったけれど…
あれよあれよと言う間に、
もっと株価が上がってしまい、
そこでガマンの限界が来て
買ってしまう訳です。
そこが「天井圏」とも知らずに…
買った翌日からは見事な急落。
特別売り気配の連続…などなど、
悲しい高値掴みです。
そうならない為には、
高値圏を見分けられないといけません。
高値圏の見分け方は、
しっかりお伝えすると
それだけで1時間ぐらいはかかりますので、
今回はポイントを軽くお伝えします。
ここだけは見て欲しい、
高値圏のポイントです。
・高値が3回以上更新している
・急騰の角度が急である
・新高値や最高値を一旦更新したけれど
ローソク足の上ヒゲで戻っている
このような現象が出ると、
かなりの高値圏だといえます。
そろそろ下げが来る
予兆と考えましょう。
株は安いところで買うのが基本です。
とは言え、安いだけでなく、
適正価格で買うテクニックも必要ですね。
高値圏になったら、
「もっと上がるかな?」ではなく、
そろそろ利益確定のポイントを捉え、
買いサインとは思わないようにしましょうね(^^♪
高橋陽子
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・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」
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