From:MAX(マックス)
自宅のトレーディングルームより、、、
おはようございます、
MAXです。
今日は新年一発目のブログ
ということで
10倍となるような
大化け株を狙うには
どうしたらいいか、
という話をしていきたいと思います。
昨年末のブログで
マザーズが底打ちする
のではないか
と書いたのですが、
年初から大型株に資金が
向かう傾向が続き、
なかなか新興市場が弱い
という状況が続いています。
そういう時だからこそ
仕込み時とも言えるのですが、
過去マザーズの長期
チャートを見てみると
2016年に大きく上がったものの
2017年、2018年と大きく下げるという
長期間停滞するという傾向も
あったりします。
そういう意味では
安易に底打ちの判断が難しいところ
でもあるのですが、
こういう時期だからこそ、
大事なことをお話ししていきたい
と思います。
大化け株を狙う基本として
時価総額の低い銘柄を狙っていく
ことが挙げられます。
先ほども書いたように
マザーズ全体は大型株に資金が向かい
今後も弱い傾向が続く可能性はあります。
ですが、過去そうした時期に
特定の銘柄に資金が集中して
大相場を形成した事例は
多々あります。
例えば2018年の1年間
に大化けしたアルベルト
でしたり、
2020年のBASEなども
時価総額は元々小さく、
マザーズ市場が下げる中で
資金が集中して
大相場を形成したという
歴史があります。
全体が悪いからと言って
個別銘柄も全て悪いという
わけではありません。
悪い中だからこそ
その中でも光る銘柄に
資金が集まりやすい
ということもあります。
そういった銘柄の
共通点は時価総額が元々小さく
100億円以下が多いです。
そういった銘柄は
ボロ株とも言われますが、
ちょっとした材料から
大きく急騰しやすい
とも言えます。
つまり時価総額が小さいと
跳ねやすく値幅が取りやすいです。
跳ねて短期間で
2倍から3倍を達成し、
そこから市場の注目を集めて
大相場を形成するという
流れができやすいからです。
なのでこれからの時期で
もし大型株が活況で
新興株が冴えない
状況が続いた場合は
時価総額が小さい銘柄の
急騰を狙っていくと
大相場に乗れるのでは
ないでしょうか。
今年もたくさん有益な情報を
出していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
MAX
・ジャパンインベストスクール講師
時価総額の小さい小型急騰株のトレードを得意とし、資金の流れを読む卓越したスキルを持つ。1トレード1億円、年利6,000%といった錚々たる相場師たちに師事し、彼らから急騰株トレードの薫陶を受けてきた。「小資金から倍々ゲームで稼いでいくのがカッコいい」をモットーとし、4000名以上の受講生を指導してきた。