こんにちは、ケン藤田です。
今回は、
・資産家になれる人
・資産家になれない人
のお金の使い方
についてお話していきます。
私は今まで、
国内外で様々な世代の資産家にお会いして、
高い確率で当てはまっている内容です。
お金持ちになりたい人は”必ず”読んでみてください。
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資産家に”なれない人”のお金の使い方
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資産家になれない人の一番の特徴は、
『安物買いの銭失い』です。
お金がないから…
時間がないから…
と、何かしらの言い訳をして、
・安い食事ばかりとる
・安いからと質より量を重視する
・靴やカバンは消耗品として使い潰す
・安い娯楽にお金を使うも体験価値が低い
・数万円〜十万円の教材などで知識に自己投資
・結果として何も成果を出せずに安物買いの銭失いに
お金を使う意思決定の基準が、
①価格
②短期的な気持ち
③評判などの外的要因
で決める。
お金の使い方の特徴として、
全て消費であって資産として
積み上がらないのです。
では、資産家はどのような使い方をするのか？
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資産家に“なれる人”のお金の使い方
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資産家になれる人の特徴は、
『高くても資産として積み上がるもの』
を選ぶことです。
・良い靴やカバンを何十年も使う
・洋服も価値のあるものを必要なだけ持つ
・自分にとって必要な学びにだけ投資する
・価値のある娯楽から学びや経験で思い出を残す
・高額でも個別サポートで成果が出る指導者を使う
お金を使う意思決定の基準は、
①価値
②長期的な未来を見据えた目線
③本当に自分に必要か内的要因
価値の高いものに投資し、
結果として価値が残る・増えるため、
資産が増え続けるスパイラルに入ります。
会話の内容、所属するコミュニティ、
判断基準、常識、全てが変わっていきます。
そして、
お金を使っている総額も、
実は大差が無い場合も往々にあります。
ただ、、、
そうはいっても、
高いものをポンポン買えない人
の方が多いと思います。
だからこそ、
お金の使い方、
事前計画が大事になってきます。
この計画の方法をマスターすることで、
現在は収入や資産が少なかったとしても、
お金の使い方が上手くなり、
・生活の日々の満足度は上がり
・資産運用への拠出額も増えて
・結果として資産形成も早まる
資産家になるための、
資産形成の極意は、
投資の運用パフォーマンスよりも、
お金の使い方の上手さの影響が大きいです。
ぜひ、今日の内容を参考に
一度見直してみてください。
今回の記事も、あなたの資産形成のヒントになれば幸いです。
今後も世界の経済的成功者たちから
教わり身につけた資産構築の常識を
発信しますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。
ーケン藤田
投資・資産運用歴18年以上、海外投資歴12年以上、世の中に存在するほぼ全ての投資商品への投資経験を持つ資産運用・海外投資のプロフェッショナル。
ヨーロッパを中心とした金融先進国での金融専門家や富裕層たちとの交流で学んだ、富裕層だけが知る「お金のとある共通点」をベースに独自の投資法を構築。
資産運用アドバイザーとして、これまで述べ1000名以上への資産運用アドバイスを行い（累計アドバイス額120億円以上）、そのうち95%以上の方の資産増大を実現。
現在は、年商5〜25億円規模の複数企業のCFO（最高財務責任者）として活動するかたわら、自身も5億円規模の資産を年利10〜15%以上のリターンで運用する現役投資家としての顔も持つ。
日経新聞出版社より2冊のマネー系書籍の監修実績がある（累計発行部数5万冊）。
