【プロが徹底解説】生命保険・ガン保険ほんとに必要?(後編)

2023.10.20
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こんにちは、ケン藤田です。

前回のブログでは、

生涯で数百万円〜1千万円以上の
お金をムダにする可能性が高い、

生命保険・ガン保険について解説しました。。

あなたにとって本当に必要なのか?

前回のブログをまだ読んでいない方は、
こちらからご確認ください。

本日は、

・一般的な感覚で保険加入をした場合
・金融のプロ目線で保険を活用した場合

これらでどれだけ差が出るのか、
本当に必要な保障額はどのように算出すれば良いのか?

というテーマで解説していきたいと思います。

不要な保険課金を減らし、
資産運用によりお金が回せるよう、
一緒に改善していきましょう。

一般的に、

「毎月2~3万円の保険料を支払っている…」
「ただ支払っているだけで上手く活用できてない…」

そのように感じている方が大半だと思います。

そこで、前回、
お伝えした下記の3つのポイントで、

1)今/未来に『もしも』が起こったら、それ以降に必要になる金額
2)今/未来に自分の収入/資産の増減の見通し
3)学資積立や老後資金を含めた資産形成・運用の手段として、
リスクリターンが見合っているか?

必要十分の保険に加入できるかつ、
保険料を大幅に安くし、

5,000円程度の保険料で十分な保障を受けることができます。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

1)今/未来に『もしも』が起こったら、それ以降に必要になる金額

よくあるケースの例として、

・住宅ローンで毎月10万円を返済
・生活費で月20万円を使用
・子供の養育、教育費用を用意

などの費用をざっくり算出し、
もしものことが起こった時の手段として、

生命保険・ガン保険などに、
加入される方が多いです。

ですが、、、

『本当に必要な金額』を算出していくと、

=======
・住宅ローン
→団体信用生命保険で支払い不要
→月0万円に

・生活費や教育費
→子供が18歳になるまでは遺族基礎年金102.37万円及び、
遺族厚生年金が約50万円、年額約152万円ほど受け取り可能。
子供が18歳を超えた後も年額約110万円受け取れる。
→加入保険料がガクッと削減可能
=======

 

(日本年金機構「遺族基礎年金(需給要件・対象者対象者・年金額より引用)

 

上記から分かるように、
もしものことが起きた時の、

一般目線での、本当に必要な金額
プロ目線での、本当に必要な金額

は、大きく違うのです。

公的な保障などを活用して、
正しくシミュレーションすると、
本当に必要な不足額がいくらなのか分かります。

公的な保障を活用した上で、
不足額を全て生命保険で補うように想定すると、、

====
プロ目線のシミュレーション
====
親:40歳・子供:10歳、8歳にて想定

■収入保障保険の活用
・65歳まで25年間、毎月6万円の年金を受け取れる収入保障保険
→毎月の保険料が2,500円前後

■定期死亡保険の活用
・子供がそれぞれ18歳になるまで800万円ずつの定期死亡保険
→毎月の保険料が2,500円前後(2人で1,600万円の保障)

合計金額:5,000円前後

死亡に関する保障を最大限に活用するだけで、
毎月5,000円程度で十分な保障を受けることが可能なのです。

毎月2~3万円を払ってる人、
毎月5,000円を払っている人、
を比較すると…

年間20万円以上の差が生まれます。

その他にも、
高額療養費制度などの
公的保障を活用し、

20万円程度の預金を用意しておくことで、
医療保険加入と同等の対策ができます。
(※年収1,000万円を超える方は30万円程度)

唯一、民間の医療保険でしか
対策できないこととしては、

『先進医療特約』

という医療保険のオプションを活用することで、
健康保険の適用外で数百万円単位の
治療費がかかる先進医療を活用する際、

実費負担分を保険会社が
補填してくれるものがあります。

オプション単体では、毎月200円程度
医療保険とあわせて毎月1,000~3,000円程度で加入できるため、

『万が一の時に治療の選択肢を広げたい』
という方は加入してもよいでしょう。

今回のお話しだけでも、保険に対する
見方がガラリと変わったのではないでしょうか?

次回のブログでは、
日本人が最も落とし穴にはまってしまう、
〇〇保険について解説していきます。

知っているか、知らないか、
それだけで生涯に、

数百万円〜1千万円以上の差が出てしまいます…

生命保険と関連した資産運用のお話しもしていきますので、
ぜひ、来週のブログも楽しみにお待ちください。

それでは、また。

ーケン藤田

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