初対面から好かれる鉄板マナー

2020.6.5
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From:高橋陽子
都内のカフェにて、、、

おはようございます。

今回は投資のお話から少し離れますが、
ビジネスで大切なポイントをお話しします。

ようやく自宅を出て、
近くのカフェで少しの時間ですが、
気分転換出来る状況になりましたね♪

カフェに行けるだけでも、
とっても幸せを感じる高橋です( ´艸`)

ただ、左隣のサラリーマン風の方は
すっかり夢の中、、、

かたや右隣は、履歴書を何通も
書いているご様子。

今から転職なんですね~

人生色々だなー、と考えさせられました。

ところで、、、
サラリーマンで思い出しましたが
お名刺交換って必須のスキルですよね。

でも、お名刺の渡し方は知っていても
その後のお仕事に発展するルールが
分かっていない方が多いんです、、、

最近は、パーティや懇親会など
集まりが無くなったものの、
ビジネスのチャンスとして
そういう場に行く方も多いと思います。

私自身もお誘いが多く、
そのためのお名刺はしっかり持ってから
会場入りします。

が、「これはやってはいけない」
というビジネスマナーがあって、

おおよそ5割ぐらいの方が
やってしまっているのが現実です。

これで第一印象は最悪、、、
になってしまいますが、なぜか後を絶たず。

ですので、ここでお伝えしますね♪

一番はお名刺の交換の際です。

皆さん、名刺交換の仕方は
しっかりされているのですが、、、

その後が問題です。

私はせっかく頂いたお名刺なので、
お名前と仕事内容をその時点で
お聞きして忘れないようにするんですね。

しっかり目を見てお話しします。

お名刺だけでは分からない
業界の話なども聞けるからです。

それは勉強の場でもあり、
思いがけない今後の友人や
ビジネスチャンスを
作れる場でもあるのです。

ただ、そこで自分の話に夢中のあまり、、、

私の名刺はまったく一読もせず、
無意識に名刺入れにサクッと入れてしまう。

なんて事をされてしまうんです。

名前も会社名も見ないまま
そのまま名刺入れに入れて
後で整理する際に、

「誰だっけ?」

となるパターンです。

そもそも、お話ししたお相手に失礼ですよね、、、

それを目の前でされる方の多いこと~汗

そういう方って、結局、
自分ばかりの営業トークをして
こちらの話は一切聞かずに去って行かれます。

後々、ビジネスに発展することもなく
もちろん、友人にもなりません。

やっぱり、お互いのお名刺を見つつ
顔を見つつ、トークが出来ると
別の会などでお会いした時には
お互い笑顔になります。

「またお会いしましたね!」

となるのですね。

また思いがけないビジネスに
発展することもあるんですね。

そういう事がしっかりできる方は
ビジネスも成功されている方が
圧倒的に多いです。

意外と盲点な名刺交換。

と、その後のトークも
自己満足にならないように
お互い気持ちよくお話ししたいものですね!

高橋陽子

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One thought on “初対面から好かれる鉄板マナー

  1. 名刺をもらったその場で相手の顔と肩書きを見ながら会話、
    確かにこれは印象に残りそうですね!
    私は人の名前と顔を覚えるのが苦手なので、とてもいい方法だと思います。
    貴重なノウハウをありがとうございます!

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