From:高橋陽子
大阪からの新幹線車中より、、、
おはようございます。
高橋です。
3/9、10の大阪2Daysの
デイトレセミナーが
さきほど無事終了し、
東京へ帰る新幹線の中で
この記事を書いています。
実践トレードも含めて2日間みっちり
授業をするので、いつも帰りはぐったりです。
でも、
実践トレード中に、、、
「いま利益取れました!」
なんて声を聞くと、
やっぱり嬉しくなっちゃいます!
今月は2週間後に東京で、来月は名古屋で
デイトレセミナーが控えているので、
参加される方は楽しみにしててくださいね(^^♪
今回のセミナーを通じて、
あらためて考えさせられたといいますか、
いつも思っていることなのですが、、、
デイトレでも、それ以外のスタイルでも
大切にしてほしい、投資の考え方について
今日はお話したいと思います。
まず、単刀直入に、
何が言いたいのかといいますと、、、
ローソク足についての考え方が
案外知られていないと感じています。
ローソク足って…
投資家の全ての心理に
通じるんです!!
だから大事に見て欲しいと
いつも思っています…
たとえば、私の専門はデイトレです。
その時に、最も大事に思うものは
ローソク足です。
デイトレの場合は、
基本的に3分足で見ていますが。
特に集中して見ているのは、
前のローソク足の高値を超えるかどうか…
それによって、、、
・買い意欲が強いか?
・もしくは弱いか?
が、分かるからです。
株で必要な知識はいろいありますが、
買い意欲が強いのか?
もしくは弱いのか?
の、見極めは、まず必要です。
常に、前の高値を意識する事!
これが、勝利につながる鍵だと
いつも感じています!
トレードに臨むときは、
常に、前のローソク足の
高値を意識して下さいね〜\(^o^)/
それで、勝てる投資家か!
もしくは勝てない投資家か…
別れてくるのかも
知れません。
高橋陽子

・ジャパンインベストメントスクール講師
・美魔女株講師
・現役プロトレーダー
株式投資歴10年。講師を始めてからは4年。
東証一部某電機メーカー、アパレルメーカー勤務を経て独立。独立後に株式投資と出会い、現在は個人投資家兼株の学校の講師を務めている。株式投資は0からのスタートだったが、藤井百七郎を師匠として株式投資を学びながらも独自の売買法を編み出し、逆転的、相場の一瞬の隙間を狙った投資手法が認められ、ジャパンインベストスクール講師を任される。これまでに1,000名以上の個人投資家の育成に携わり、個人投資家向けに有料で銘柄の配信をするなど情報メディア、ストックボイスや株主手帳にもコラムを載せるなど新たな分野への活躍も期待されている。「トレードは朝のたった30分と逆張りトレードが得意技」
ご教示ありがとうございます。この一点は私の意識の中に欠落していました。まだ勘に頼るところが多々ありますが、この目の付け所により買いに入る基準がより明確になると思います。ありがとうございました。
逆に言えば、返済売りで逃げを打つ場合には、陰線で「前のローソク足の安値を下回る」ことが基準になると考えて宜しいでしょうか?
小林さま
そうですね。
空売りに関しては、全て買いの理論と逆と考えて
頂ければOKです。
ですから陰線の安値を割るかどうか?
がカギとなります(*^_^*)
ご返答ありがとうございます。
空売りではなく、デイトレの返済売りの場合のことを質問しました。返済売りのタイミングを計るのがなかなか難しいので、売りに出すタイミングの一つの基準になると考えた次第です。
宜しくお願いします。