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今は「良い円安」
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 世界で株式の下落が続いています。 特に先週の下落が大きいのですが、 その原因は、大変に単純です。 最大の理由は、FRB(連邦準備理事会)が……2022.6.22 -
株価下落と物価上昇の関係性
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 先週から今週にかけて、 株価は日本だけではなく世界的に大きく下げました。 今年に入ってからの大きな株価の下落は、 今の物価と大きく関係があ……2022.6.15 -
小麦と原油、戦争後に価格がどう動くのか
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 物価がぐんぐん上がってきていますね。 今回は、身近な商品(小麦と原油)をサンプルに、 簡単な分析をして、戦争が収まった際の 価格下落の予想……2022.6.8 -
FRBの企み
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 もう6月になりました。 2020年も5カ月を消化したのですね。 早いものです。 6月は、14-15の日程でFOMCがあります。 FO……2022.6.1 -
株価の変動要因を徹底解説
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 株価を2つの要素に分解できるという基本は、 多くの人が知っているだろうと思います。 今回は、その2つの要素が どのように絡んで株価が形成さ……2022.5.25 -
日本の株式相場は晴れ模様
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 東証上場企業の 3月決算発表ラッシュが終わりました。 決算発表は、2021年度の 利益の発表の場でもあり、 2022年度の会社予想が……2022.5.18 -
日本は本当に経済成長していないのか
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 「日本は本当に後れをとっているか」 というテーマで進めていこうと思います。 ここ何年か、経済ニュースで誰もが目にし、 あるいは耳にする……2022.5.11 -
問題解決に必要な能力の養い方
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 今回は、 相場とは直接関係ない内容ですが、 「相場観を養うため」 あるいは、 「いろいろな問題を自己で解決するため」 ……2022.5.4 -
ウクライナ侵攻後、ロシア経済はどうなった?
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 「IMF」という組織があります。 1945年に設立した国際機関で、 大戦の戦勝国がドルを基軸とした経済成長と貿易拡大を 図るために作った組……2022.4.27 -
”円高”はいつ訪れるのか?
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 行き過ぎたものは元に戻る。 これは、 実生活ではよく体験する事でしょう。 ゴムを伸ばそうとすると、縮む力が働きます。 その力に逆らっ……2022.4.20 -
原油価格の変動とその事由
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 商品相場に関して、 少し前に小麦を取り上げました。 今回は、原油、およびエネルギーの話をします。 まず、過去1年間の原油価格をみておき……2022.4.13 -
東証再編の結果に疑問を感じます
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 4月に入りました。 4日(月曜日)から、 今まで馴染んでいた、 東証1部、2部、マザーズ、ジャスダック という市場区分は廃止され、 ……2022.4.6 -
小麦価格が高騰した理由と背景
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 今回は、 商品に関する話題を取り上げます。 商品という日本語だと あらゆるものが該当しますので、 コモディティという言葉を使いましょう。……2022.3.30 -
ウクライナ後の相場
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 2月24日、ロシアは ウクライナに侵攻しました。 相場も崩れ、全面安の 様相にもなりましたが、 その後回復、今に至っています。 ……2022.3.23 -
【予想】いつ株価は上昇するのか?
From:奥村尚 東京のオフィスより、、、 ウクライナ戦争が始まって以来、 株式市場は大荒れです。 早速、 今までの推移を見ておきましょう。 今年に入ってからの、 日欧米の指……2022.3.16
投稿者: 奥村尚
・ジャパンインベストメントスクール講師
・マーケット アナリスト
・マーケットの魔術師
20兆円もの運用資産をもつ米国大手ヘッジファンド株式投資部門スーパーバイザー、自身も日本でヘッジファンドを主宰。日本証券アナリスト協会会員。
1987年、都立大学大学院工学研究科修了(テーマは人工知能)。日興証券入社。投資工学研究所にて、数々の数理モデル開発に携わる。スタンフォード大学教授ウィリアム・F・シャープ博士(1990年ノーベル経済学賞)と投資モデル共同開発、東証株価のネット配信(世界初)なども手掛ける。
2000年 東証マザーズ上場第一号のインターネット総研で金融事業を統括。
2002年 イスラエル天才科学者とベンチャー企業設立、人工知能技術を商用化し空港に導入。
2004年以降は、金融業界とIoT業界の交点で活躍。最先端の人工知能とアナリストの相場適応力を融合させた投資モデルMRAを完成し、内外の機関投資家に提供する。この投資手法は、最低25%/年以上の収益を「MRAを使う誰にでも」もらたしている(一度も元本割れなし)。
2015年 個人投資家へMRA情報提供開始、さらに投資塾を通してお金の知識を広め、ゆたかな生活の創造に貢献している。
趣味は、オーディオの機械いじり。ワインやウィスキーをたしなむこと。スポーツも好きでスキー、スケートは自称特級(そんなものはない)、エアロビック競技を10年ほどやっている(NAC マスター男子シングル 9連覇中、2014-2016日本選手権千葉県代表)。ただし、「かなずち」であり、球技も苦手である。