カテゴリー別アーカイブ: 奥村尚

注意しなければいけない注文ルール

2017.02.01
prof_okumura

from:奥村尚
プラハのホテルより、、、

現在、プラハに滞在しております。
こちらの様子もお伝えしたいところですが、
それはまた来週以降に。

本日は、
僕が主催する運用塾の生徒さんからの
質問について書いていこうと思います。

推奨銘柄を買うのに、上昇機運の中では
なかなか思った通りの指値で買えない。

買おうとした銘柄が、
どんどん値を釣り上げているのが歯がゆい。
ということでした。

指値で買い注文を(たとえば1週間の期間で)
出した場合、

その後1週間で一瞬でもその指値以下になれば
確実に購入できるので(特に急がなければ)、
だいたい買えるのですが、

買おうと思った日に限って
買えるまで相場を見ているし、
その相場がどんどん上昇してゆくのを見るので、

なかなか買えない、
どんどん上がってしまうから
今すぐ買わないと、、、、
と焦る、ということだろうと思います。

どうせいずれ下がって
買う機会が訪れる可能性が高いわけですが、
トレードを業としているのでなければ、

1回や2回、買えなくても別に。
と割り切ってよいと思います。

ところで、
成り行きで注文を出せば
確実に寄り付きで買えるのですが、
指値より割高になることが多いですね。

成り行きは、
いくらでも良いから買いたい、という注文。

指値は、
たとえば買う時900円で指値すると、
900円以下で買う=900円より高い価格では買わない、
という注文です。

実は、
寄り付きが買指値より安くなる場合、
指値注文より成り行き注文が優先されるので
指値より有利になります。

どういうことかというと、
成り行き注文はその全部を寄り付きで
処理することになっている(東証)ので、

寄り付きで確実に買う場合は、
成り行きで注文するに限ります。

成り行きの注文が全数処理されたあと、
まだ売り注文が残っている場合は、
残る売り注文が買指値と対当されて注文が成立します。

つまり、
寄付きよりと同じ価格以上で
買指値をしているにもかかわらず、

指値注文であるがゆえに寄付きでは
約定されないケースが起こるのです。

少し複雑ですが、
板寄せによる価格形成の仕組み上、こうなります。

この板寄せ、寄り付きと
引けの際に処理される基本ルールです。

こうした取引所における注文のルールは、
かなり明確に公表されていますね。

私もお伝えしたうえで、
いろいろなアドバイスしていますが、
皆様も一度よく確認してみる事をお勧めします。

では次回もお楽しみに。

奥村尚


トレード精度を下げている行動パターン

2017.01.25
prof_okumura

From:奥村尚
都内の自宅より、、、

昨日朝8:00頃。
久々に満員電車に乗りました。

当然に学生が多く、音楽を聞いている人、
ゲームをしている人、本を読む人、
さまざまな過ごし方をしています。

僕のすぐ横の男子生徒は、
英語らしき参考書を熱心にみていました。

失礼ですから本の中身まで
よく見てはいませんが難しそうな英語です。
関心、関心。

と思っていたら・・・

参考書みながら、
ズズゥッー、ごごずずー、ごっくん。

おおきな音で鼻を共振させてすすり、
それを飲み込む。

僕の耳の近くで、しかも
2,3分に1回くり返すので、
かなり耳障りです。

これは問題だと思いました。

親しい間であれば、例えば
自分のゼミで受け持つ学生などであれば
直接指導もするのだが、と思いながらも、

我慢しきれず降りてしまったのですが、
同じ車両で似た音を立てている男性が、
時には女性まで10人はいたと思います。

大半が10台20台の若者です。

もしかすると、
若者は鼻をかむ習慣がないのか。

外国、特に欧米にいくと、
こうした擬音は極端に嫌われます。

欧米だとまず間違いなく、
一気にチーンと大きな音をたてて
平気で鼻をかむので、

その大胆な音の大きさに
びっくりするのですが、

海外に住んでいたころ、
こうした話題を国民性の違いとして
議論した事があります。

結局、
欧米人は一気に鼻をかんで瞬間解決する。

日本人は鼻をかまずに我慢して
結局長引かせて、いつまでも解決しない。

そして、何より鼻をすっきりさせるのは、
自身の体調管理として役立ちますし、

頭をクリアにすることで、
投資家として常に頭の回転を良くし、
高い判断力を発揮できます。

鼻が利く、という言葉があります。

投資で良い銘柄を発掘すると、
You have a sharp nose .
などといったりもします。

鼻づまり(a stopped nose)で呼吸が乱れます。

体全体も乱れます。
思考も止まる(stop thinking)でしょう。

これでは良い仕事ができないでしょう。

鼻だけでなく、
些細な部分にも気を配り
常に心身ともに自分をクリアにする。

長年トレードや金融の世界で
生きてきたぼくのような人間でも
つくづく大切だな、と思います。

たかが鼻をすするくらい、
と思われる方もいると思います。

ところが。

意外にそんなところから
勝てる投資家かどうか、
決まってくるかもしれません。

トレードの精度を高める行動パターンについて、
投資家のみなさんは注目しているかもしれません。

しかし、
どんな人にも共通するトレードの精度を
下げてしまう行動パターン
というのは、
身近にたくさんあると思います。

風邪の時期、まずは自分が
鼻をすする側にならないよう
気をつけていきましょう。

奥村尚

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人工知能は金融を読み解けるのか?

2017.01.18
prof_okumura

From:奥村尚
都内の自宅より、、、

人工知能という言葉が、
ここ2、3年で一般的になってきたように思います。

当初はチェスでスタートしたコンピュータ対人間の対局も、
囲碁や将棋に広がり、小学生レベルだった対局能力も
最近はプロの人間にも勝てるようになってきました。

コンピュータは、ルールが明確なものを
正確に処理するのは得意です。

特に近年は、深層学習という技術が進化し
ルールや、そのルールの事例(対局の詳細)を
学習する効率が飛躍的に拡大しました。

過去の膨大な対局データを全て記憶し、
それを知識として使う
ことで将棋でプロと同等になった、
ということになります。

金融ではどうでしょうか。

金融の分野においても
「人工知能を使ったxxx」という
サービスをよく見かけます。

たとえば、性別、年齢、年収、家族構成を書くと
あなたにふさわしい保険商品がわかる、
というサービスがあります。

いったい、どこが人工知能なのか不明ですね。

こうしたサービスは人工知能とは無関係で、
単なるコンピュータの機械処理です。

株の予想はどうでしょう。

株のルールは単純明快です。

需要(買数)が供給(売数)を上回れば上がる。
下回れば下がる。

ルールの事例も、過去の膨大な期間、
詳細な株価推移を学習させることで可能です。

では、それを使って予想を的中できるでしょうか?

チェスや将棋と違うのはここです。

チェスではルールは不変です。
100年前の対局データでもそれを生かすこともできます。

株式の場合、昔と今でルールが同じですが、
前提条件が変わっています。

市場が変わりました。

東証と大証が合併、取引時間もかわりました。

市場参加者も変わりました。

昔は、機関投資家が圧倒的な比率で売買していました。
今は個人投資家や外国人の比率が大きくなっています。

需要と供給も現在とは異なります。

上場企業も変わりました。

1980年時価総額top10をみると、
1位NTT(21兆円)、2位から12位までの9社は銀行証券。

その他も重厚長大な会社が目立ちます。

今は1位トヨタ(22兆円、1989年は7兆円)を筆頭に、
NTT,ドコモ、MUFG,ソフトバンクと続きます。
IT企業比率がたかくなりました。

為替相場もかわりました。

固定相場は終焉し、変動相場になっています。

このような様々な変化を考慮すると
株式の価格変動を予想するのは、
株データと人工知能(だけ)では無理があるようです。

チェスに勝つのとは、わけが違いますね。

だから、おもしろい、とも思います。

では、また次回。

奥村尚

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トレードの準備運動!眼のトレーニングとは?

2017.01.11
prof_okumura

From:奥村尚
都内の自宅にて、、、

みなさん、オプトメトリーという言葉をご存知でしょうか?

眼を科学し眼をうまく機能させ、
視る力をUpする分野の学問を指します。

人間が得る情報の80%は目から入りますから、
視る機能を向上させることは、大変に重要です。

投資においても、情報を取るのは
ほとんどが眼からになります。

本日は趣向を変えて、投資をするための
準備運動とも言うべき眼のトレーニングについて
お話したいと思います。

眼なんて、トレーニングしなくてもちゃんと使えているし、
きちんと見ているぞ、そうか、視力を良くするトレーニングかな?

と思ったあなた、少し違います。

視力はC環(フランスの医者の名前をとりランドルト環ともいいます)を
使って、目で見る分解力を片目ずつ測定し
数値化するもので世界共通の視力検査なのですが、

これはいわば静的特性といえます
(ここでは、センサー物体としての「目」を、
 人間の視覚を伴う時の「眼」と意図して区別します).

オプトメトリーが説明するのは動体視力であり、
その習得や向上のためのトレーニングです。

このノウハウでトレーニングを行うと、
見る力を向上させることができます。

こうしたトレーニングをビジョントレーニングと呼んでいます。

たとえば、本を読むとき、
行の端まで読むと次の行の先頭文字に焦点を移動しますね。

次の行が瞬時に定まらないと、本を読む効率が下がります。

また、たとえば携帯電話を見ながら歩くときは、
至近距離の携帯電話と歩いている道を同時に

(より正確には、短時間で焦点を切り替えながら)
使いこなす必要があります。

映画館で前の方に座ると、
左右の字幕を読むとスクリーンに集中できないし、
スクリーンに集中すると字幕が読めない事もあります。

スピードのあるボールが近づいてくる時に、
それの中心に正確に当てるスポーツは

テニスや野球のように多いのですが、
これも動体視力に関係します。

最近すたれた感がありますが、3Dテレビも、
左右で目の連動がわるいと立体感が上手に得られません。

その他にも、あらゆる局面でモノを視るというのは
目を開けている限り常時あるといってよいでしょう。

トレーダーであれば、板やチャートを切り替えながら
見ていくことも多く、普通の人より眼を酷使しているかもしれません。

ですが、眼を鍛えると意識している方は
ほとんどいないのではないでしょうか?

僕が時々行うセミナーでも、
短時間で簡単なトレーニングを行ったりする事がありますが、

家庭用のゲームでも、ビジョントレーニングとして
通用するものがあります。

普段の生活や仕事でも役に立ちますし、
仕事力や運動能力もUpします。

株式トレーディングにも有用ですので、
今後トレーニング方法や効能などを
時々紹介してゆきたいと思います。

案外眼のストレスにも効くんですよ。

それでは、次回をお楽しみに。

奥村尚

PS.
本日最終日の新春キャンペーンでは、
僕が推奨する「エッジスクリーニング」
(精度の高い銘柄選定)の講座をご紹介しています。

スクリーニングを活用している人は
意外と少ないようですが、
このやり方でしたらかなり高い確率で
上昇していく銘柄を選び出すことが可能です。

投資は勉強する部分も多いですが、
結局は利益を出してこそです。

スクリーニングを使った銘柄選定は
簡単に良い銘柄見つけられるという点で
みなさんが想像される以上に役に立つやり方だと思いますよ。
http://j-i-s.info/j-i-s/1day_170122/


お正月休みに感じる、IT企業の変化とは?

2017.01.04
prof_okumura

From:奥村尚
サンフランシスコのホテルより、、、

明けましておめでとうございます。

みなさんは新年いかがお過ごしでしょうか。

僕は今、お正月を過ごしにサンフランシスコに来ています。
新しい大統領をどう考えているか生の声をききたかったからです。

ワシントンD.C.へは良く行っているので、
今回は友人も多いサンフランシスコにしました。

日本と-17時間の時差がありますが、
気温は13度なので東京と同じ感覚で過ごせます。

このあたり一帯はベイエリアと呼ばれる地域で僕が米国で一番好きな場所です。

ニューヨーク程せわしくないし
路面電車が街中を走っていてなんだかいい感じです。

海山の幸もあり食べ物もおいしいと思います。

チャイナタウンは米国最大で中華もおいしいし、
ナパバレーも近くワイン好きにも楽しいところです。

どうでもいいかもしれませんが、
ミシュラン★★★のフレンチは5店もあります。
ニョーヨークでも6店ですから素晴らしいですね。

(★★も7店ありこれは全米最大数です。
ちなみに東京は★★★フレンチは2店です。
やっぱり、どうでもいいか。。。)

サンフランシスコから車でフリーウェイに乗って
南に数10分ほど走らせると、そこはシリコンバレー

スタンフォード大学もあります。

僕にも懐かしの場所で、それはもう有名な
IT企業が本社を置いています。

アップル、インテル、HP、オラクル、
シスコのようなメーカー系の古参企業から、
ヤフー、イーベイ、グーグル、フェースブック、
ツィッター、テスラモーターズのような新興勢力まで、
世界的な企業がひしめいています。

バスで高名なIT企業を見物するツアーもはやっているようです。

昔から犯罪が少なく
(そりゃそうだ、皆車で移動するので
歩く人はいないのだから犯罪に巻き込まれるはずがない)、
実にきれいな街並み、おいしい店も多いし
高級なショッピングセンターもあります。

スタンフォード大学構内の大きなショッピングセンターにも
高級ブティックやデパートが入居しています。

しかし、どうも昔住んでいた頃と大きく変わっています。

まず車の渋滞がすごくなりました。
人口が増えたのでしょう。

ここからサンフランシスコでオペラを見に行くのに、
以前は開始1時間30分前に出発していれば間にあったのですが、
いまは2時間30分前に出なければ間に合わなくなりました。

地価もひどく上がりました。
昔から割高で有名な場所でしたが、さらに割高になっています。

一軒家(庭は多少は広いにせよ
日本の一軒家と規模は変わらない)が100万ドル。
1億を軽く超える値段になっています。

これは東京都心並です。
家賃は2ベッドルームの部屋で月3000ドル(35万円)です。

この10年間で70%上がったそうです。

車がないと生活できないしスーパーの食料も高いし外食も高いです。

給料が良い会社は多いですが、
それ以上に生活費がかかりすぎますね。

これでは良い人材が集まりません。

優秀な人材はあっという間に辞めて
より高給な会社に移るので、ベンチャー企業も、
ここでビジネスをしていくのは厳しくなっています。

では、どこにIT起業家が集まってくるのでしょう?

すぐ思い浮かぶのは、シアトル(ワシントン州)です。

アマゾンの本社があります。
クラウドサービスの新興勢力がここに勢ぞろいしている地域です。

友人が10数年前シリコンバレーの会社を辞めて
アマゾンに転職した時、シアトルに行く事にした、
と連絡がきた事を思い出しました。

ニューヨークも市長がデジタルNYとして
IT企業誘致に乗り出しています。

マンハッタンのシリコンアレーと呼ばれる地区は
雇用が2008年より50%上昇しました。

他にも、ロサンゼルスのシリコンビーチに、
ユタ州のソルトレイクシティに、、、全て、米国ですね。

米国内では、ITの地域勢力図は大きく変わろうとしています。

しかし、今後も米国を中心に世界のITが
進化してゆくであろう事に変わりはありません。

なぜ日本でこうした世界的なIT企業が登場しないのか、
これには明確な理由がありますが別の機会にしましょう。

今日で正月も終わり。
サンフランシスコから東京まで飛行11時間。
パソコン開いて仕事でもしながら帰ることにします。
ワインも少しいただきながら。

あまり役に立たない話になってしまいましたか。。。

では、また次回お会いしましょう。

奥村尚

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トランプ大統領の財政出動の意味とは?

2016.12.28
prof_okumura

From:奥村尚
都内のオフィスより、、、

おはようございます。

前回を除いてこの2回は日銀の話をしています。
今までは金利調整の施策と歴史を、
信用不安の対応などのエピソードとからめてお話しました。

今回は、金融緩和について。

金融緩和は、景気を刺激させることを目的に
お金の流通を図ることを指します。

昔から日銀は金利を上下させて
お金の流通量を調整してきました。

金利を低くするとお金が借りやすくなるため
民間企業は借りて設備投資を行う。

設備投資が進むといろいろなものが
売れるので景気刺激になる、
金利を高くするとその逆というわけです。

経済成長してインフレがあった昔はそれでよかったのです。

インフレとは、物価が上がることです。

経済が成長するとお金の流通も増え
給料も増えるので、モノは良く売れます。

モノが売れるとモノの供給が追い付かず
物価が上がるというわけです。

このように経済が拡大し成長するときにインフレが起こるのです。

一方、インフレ状況では心理的にも
明日はモノが値上がるという気持ちが起こり

今日のうちに買っておこう、
と思うので財布のひもを緩め経済を刺激します。

現在日銀がインフレ率2%を目標にしているのは、
こうした理由があるのです。

さて、日本はバブルも崩壊し、経済成長が止まりました。
むしろ物価が下がるデフレに陥りました。

デフレとはインフレの逆で、
経済が縮小し物価が下がることを言います。

モノが安く買えるのだから良い事に聞こえますが、
経済が停滞しお金の流通も減り賃金が下がるので
長い目ではマイナスです。

モノが売れないのだから、企業は仕事がなくなり失業率があがります。

日本は、1997年以降、バブル崩壊に続いて
消費増税もあって深刻なデフレになりました。

バブル崩壊で山一証券、拓銀などが
倒産した事を記憶している方も多いでしょう。

牛丼がどんどん値下げ競争しているのもデフレの象徴でした。

デフレの状況ではモノが売れないのだから、
どんなに金利を安くしても、設備投資をして生産効率を上げ、
どんどん生産しようという行動は起こらなくなります。

このようなとき、政府の財政出動が効果的といわれています。
政府が税金でモノをつくり、税金で生産をする。

1920年代の世界恐慌でルーズベルトのとった財政出動は
中学の教書にものっていますね。

もっと有名なのはヒトラーが作りまくった
高速道路(アウトバーン)や戦争準備のための兵器製造です。

雇用はかなり改善されます。
雇用が促進させるのは景気刺激に最も重要なんです。

トランプ大統領が行おうとしている財政出動も景気を刺激します。

財政拡大とインフラ投資で景気を刺激し
減税で消費を刺激する。

そうするとインフレを起こし金利があがります。
金利が上がるとドルで預金をしたくなるので
皆こぞってドルを買う=ドル高です。
これは円安を意味します。

現米政府は輸出をして儲けるためにドル安を望んでいます。
トランプ大統領も、そして日本も欧州もそれは同じです。

が、財政出動は通貨高(米国であればドル高)を招くので、
米国の物価は上がります。

やや複雑な因果関係ですね。
少し話を盛り込みすぎたかもしれません。

この先は、日本に話を戻したいのですが
長くなりそうなので、次回以降にしたいと思います。

みなさま、良いお年をお迎えください。

奥村尚

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